登場人物紹介

主人公の母上のご友人

マティルデ・ペルデ・ヒンデンブルク

メッケル北方辺境伯夫人 髪・アッシュブロンド 眼・青

アインホルン公爵の妹君。

兄よりも従兄弟である国王陛下に似ている そして従兄弟である国王陛下よりも、王者感マシマシ。親友の息子に対しての実兄の無作法に、バチクソキレ散らかし、カチコミしている

下賜された親友がフルフトバールに戻ったので、気兼ねなく遊びに行けることに喜んでいる ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶


主人公の再従兄弟

テオドーア・ゲベート・ヒンデンブルク

メッケル北方辺境伯子息 髪・黒 眼・青

マティルデ様の息子で、アインホルン公女の従兄 兄が二人・姉が二人いる

主人公と知り合い、親友が出来たと浮かれている (๑˃̵ᴗ˂̵)و

 

辺境伯子息の従僕兼側近

クルト・シュリュッセル

メッケル辺境地の子爵令息 髪・茶 眼・緑

主人である辺境伯子息に振り回されているけれど、その分物言いは容赦ない 主人公にはご主人様の向こう見ずで突っ走るところを叩き潰してほしい (* > <)⁾⁾


おじい様の片腕

ヘルベルト・クレフティゲ

ネーベルの養父 髪・白 眼・緑金

伯爵位を息子に譲って悠々自適な隠居生活中 新しく養子に取った息子が、なかなか懐かない子猫のようで、懐かせる過程が楽しくって仕方がない。主人公が成人してフルフトバールに戻ったら、本腰入れて自由に魔獣狩りに行きたい人 (*´ㅂ`*)


フルフトバール軍の隊士

トレッフ 髪・茶 眼・青

ピート 髪・赤身の強い金 眼・赤

魔獣狩りのエキスパート 普段はフォーマンセルで魔獣狩りをしている フォーマンセル形態をとっている部隊は、人外的な戦力の深層で魔獣狩ってる化け物たち フルフトバールで深層に潜っているエキスパート部隊は5部隊ある

普通の魔獣狩りは、中層で十人での行動

若殿に会えてラッキー ヽ( *>ω <)人( >ω<* )ノ


フルフトバールのお抱え鍛冶師

ヴァルンド

スグヴィス

エギル

ハラルド


ヴァルンド・スグヴィス・エギルは各流派の刀工名称で、後継が名前を引き継ぐ

ヴァルンドは剣系 スグヴィスは鎌・槍系 エギル斧系に特化

ハラルドはエギルの次の後継者

若殿がドラゴンの鱗を持って帰ってきたときはおどろいた ∑(゚Д゚)



不帰の樹海にいるドラゴン

シルバードラゴン 銀色に輝く鱗のドラゴン

主人公の秘密をぶっちゃけるネタバレ要員

話していないことはまだあるけれど、聞かれていないので話していない 聞かれれば話すスタイル

初代マルコシアス家当主と出会った頃は寿命近かったし、だいぶとがっていた 丸くなったのは、初代がちょくちょく会いに行って話し相手になっていたから

女神は絶許 (ꐦ ゚Д゚)


神様

シュッツ神道

ウイス教

シュッツ神道は昔からラーヴェ王国と周辺諸国にある宗教

日本の神道によく似た、神はどこにも宿るという思想で多神教

シルバードラゴンが言うには、世界を作った創生者たちとのこと

主人公は風神ヴィントの加護が付いている


ウイス教は女神ウイステリアを本尊とする単一神教

過去にはたくさんの女神の奇跡が起きたという言い伝えがある

シルバードラゴンが言うには、いきなり出てきて勝手に世界の管理者を名乗るぽっと出の小娘

公女を転生させたのも女神であるのではという予想がされている。

何故か主人公の身の回りの出来事にちょっかいを出している様子 その真意は?






■△■△■△

王子様フルフトバールに行く編は前エピソードで終了となります。

次回から最終章その一となります。最後までお付き合いお願いします。


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