うぐいすと、まーくん❣️

レディブラック

うぐいす君とまーくん❣️

うぐいす君「ほ〜ほけきょ。ほ〜ほけきょ。

まーくん。朝やぞ、起きろ、こら〜。」


まーくん「なんだか、騒がしなぁ〜。

もう少し寝かせろ〜。」



うぐいす君「ダメです。まーくんには、規則正しい、生活が必要かと。」



まーくん「なんだか、面倒そう。パスで❣️」



うぐいす君「それは、出来ません。

亡くなった、パパさんから、毎日起こせと、頼まれていますから。」



まーくん「何〜。毎日だと〜。うぐいす君って、春だけだよね。鳴くのは?」


うぐいす君「ニワトリ君と、カラス君たちに、協力してもらうから、大丈夫❣️」


まーくん「何が、大丈夫だよ。朝早くから、起こされる身にもなれ〜。」


うぐいす君「今でも、階段とか、運動不足で登り降りしかねているのに、

これ以上運動不足になったら、生活出来なくなっちゃいますよ。頑張って、

起きろや❗️」


まーくん「仕方ないか、自分の為だ。」


うぐいす君「わかればよろしい。早速トイレ掃除ね。」


まーくん「ええ〜ホントにやるの〜」


うぐいす君「やるんですよ。やらないと、動けなくなりますよ。」



まーくん「また〜そんな脅し、俺には、通用しないと。ええ〜身体が思うように動かないから、トイレ掃除だけでも、きつい。」



うぐいす君「ほら、僕の言った通りだろ?まーくんは運動不足なのだよ。

わかったら、ちゃんと毎日やるんだね。僕らが、監視するから、覚悟しい〜や❣️」



まーくん「嗚呼〜、俺の悠々自適ライフが〜」


うぐいす君「どこが、悠々自適ライフやねん。絶望ライフやろが❣️」


まーくん「改心するしかなさそうですね。」



うぐいす君「その通り、まーくんの選ぶ選択は、一つしかありませ〜ん❣️」


まーくん「なんて、こった。今までの

つけが、やってきたよ。逃げ切れると、思ったのに。」


うぐいす君「甘いな。実に甘い。逃げ切れる訳ね〜ンだわ❗️」


まーくん「そんな、とほほ❗️」

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