荒廃した世界で日常の会話をする

地殻津波がもうそこまで来てるってときに、パニックにならず平坦な日常会話を、例え表層だけでもできるのがすごく好きでした。最期を過ごす人がお互いだと、当然のように決まっているのも、二人の親密さを表していてよかったです。