応援コメント

後編」への応援コメント

  • 拝読しました。悲しい物語ですね。
    春が好きになるとまではいかないですが、苦しむだけの季節でなくなったのなら良かったのかな。
    言葉というのはある種暴力でもあります。多分誰しもが半ば無意識でも「相手を傷つけよう、やり込めよう」と発してしまったことがあるはず。
    自分の内から世界に出た言葉がどのように受け止められるのか、良く考えなければと思いました。

    作者からの返信

    島本 葉様
    コメント本当に有り難うございます✨

    そのような過ぎたるお言葉頂き、本当に感激します……
    彼にとって、苦しみの象徴でしか無かった春が、最後は僅かな希望や喜びも含むようになりました。
    これからは少しづつ喜びが増えていくはずです✨

    言霊とは良く言ったものだと思います。
    言葉は1度口を離れたら、まるで独自の意思を持つかのように、異なる捉えられ方をする事がありますよね……

    文章と異なり最終チェックが出来ないだけに、この作品を書いている間、その重みを痛感してました。

  • 苦しいですね。
    よく踏みとどまれたなと……。
    うまく行かないと強い言葉をかけてしまっている。
    反省しないと……。

    作者からの返信

    奇蹟あい様
    コメント本当に有り難うございます✨  
    そして、お返事遅くなり申し訳ありせん(汗)

    彼が踏みとどまれたのは本当に「たまたま」でした。
    でもそこから幸せになれて、自分なりに納得出来る道を見つけようとしています✨

    子供も一人の人間だけど、親だって一人の人間。
    そして、お互いエスパーじゃない。
    理解したくても届かない部分が出てしまう……

    難しいですよね……