八雨 「本物」

ヒュィイイィイイィイィィイイ________________


「რა, რა ხდება,!?

(な、何なにっ!? どうなっちゃったのよ!?)」


「მაგრამ, როდის შეამოწმეთ,!

(┈┈┈┈…そんな事より、アレ(上)を見てみろᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ  !)」


「ო, ოჰ ეს არის,

(あ、あれは____________


"スゥウウゥウウゥウゥウウゥウ........


拳銃。 その無慈悲。 圧倒的冷たい金属によって、存在。


「შეიძლება, ეს არის საშიში არასწორად,


 მიბრუნება მიაბიში როგორც სულელი,!

(ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ おそらく、あれこそが_____________


 この空間˛˛˛˛˛˛ 'ミヤビ'の迷いを馬鹿の様に回っていた....!


 '迷い'の正体だ.....!)」


「ოჰ ეს ნომერი?

(あ、あれは.... ヌム.....?)」


「(  ______________


紙の様な床の上に倒れ込んだ存在の周りに立っている男 そして


カミュの元まで征四郎が駆け寄って行くと、その倒れた存在の体から


光の様な.... 霧の様な物が空間の遥か上の方まで伸び出し、


頭上を見上げるとそこに"ύ"のヌム。


「მიუთითებს, რომ, ύ არის ფოთოლი,


 რომელიც დაკავშირებულია მსოფლიოს გულთან


 რომელიც მოიცავს ულამაზესი სამყაროს სამყაროს,!

(見ろ.... おそらく、あの'ύ(レヴ)'のヌムこそが、この雅の心とされる


 扉の先の世界____________ その世界を覆っていた'雅の心の迷い'


 と繋がるヌムᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ  !)」


「W, wha, Y, you?

(お、.... あ、アンタ、はᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ  ?)」


「(  ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ )」


"スゥウウゥウウゥウウゥウゥウゥゥ......˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ "


突然現れた白人の男。


「See you soon, later,

(  ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ また、'次'に会おう)」


「  ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ 」


"タッ"


「(白い、道が____________)」


征四郎が話しかけると、その白人の男の前に霧の様に


まっすぐに伸びる白い道(WHITE ROAD)が現れ


「Habit is a scary thing,! If you notice,


 it's to turn a good habit into a bad one,


 As a white man, be proud of yourself. Seishiro,

(   習慣、と言う物は、怖ろしい物だᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ! 


 気付けば、簡単な事で、良い習慣が悪い物へと変わってしまう˛˛˛˛


 白人として、自分に誇りを持て。 セイシロウ_____________)」


「As a white man,

(白人、としてᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ  !)」


「スゥウゥウウゥウゥウゥウ....˛◞˛◞˛◞˛◞˛◞˛◞ "


「ო, ოჰ რა პატარაკო,!?

(  あ、ちょ、ちょっと。 アンタっ! 名前はっ!?)」


「  _____________」


"ザッ!"


白い道の先にある扉。 カミュの一言にその扉へと向かいかけていた


男の足が止まる


「ა, არ აქვს მნიშვნელობა რა,!


 Მითხარი შენი სახელი!?

(な、何だってんだいᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ  ! きゅ、急に現れて、さ____________


 な、名前くらい教えてよ!?)」


「  _______________」


「Ვ, Ვუსმენ!?

(き、聞いてるのっ!?)」


「ისევ, შეხვდეს,

(  ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ また、会おう______________)」


「ა!

(あ、!)」


"スゥウゥウゥウゥウゥゥゥウゥウゥ.....˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ "


「(白人、___________ !

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