今更ながら、よく考えたら現時点ではこの作品で1番のクズは権蔵だと思いますよ。正一のやったこともクズだけどあくまでも合意の上での性行為だったわけですよね?権蔵が美沙にしたことはれっきとした性犯罪、それも先進国では『魂の殺人』と言われる犯罪行為です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに、正一のやった事は合意の上ですね。
嫌な話、村じゃなく都会だったら、頭にくるけど
精々が婚約破棄の慰謝料で終わる話しです。
それに対して権蔵は完全にアウトで、その通りだと思います。
ありがとうございました。
俺のために身を引いてくれてのかって
芽瑠の頭の中がお花畑なら正一の頭の中は公園規模の見渡す限り一面が花なのかも
古馬に残りたいけど年上はキツいって年頃の3人の内の2人に断られてそんな余裕ないと気づかないとかどんだけ・・・
だから他人の婚約者に手を出したことを自慢するって発想になったのか
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かにそうかも知れません。
多分、もう古馬に残るチャンスは少ないかも知れません。
果たして......
ありがとうございました。
編集済
>わざわざ真実をいう事はない。
遊びの関係だったのも、『楽しい思い出をありがとう』と言ったのも真実では?
他に話してない事実がある?
>古馬本家に残りたいなら『よそ者』は無いからな。
>「お前、知っているだろう? あれは後添いとは形ばかりで妾以下だ。16歳の女を自分の物にする為に婚姻という形を取らなくてはならんかっただけだ。実際に美沙を物にした為に周りから白い目で見られていたのはお前も知っているだろうが」
なんで権蔵は周りから白い目で見られてまで若い身体以外魅力のない(と主張している)『よそ者』の美沙さんをわざわざ『後妻』にしてまで囲ったのでしょう?
いくら性欲があったとはいえ、
『周りから祝福されない』
『美沙さんからの愛はない』
『息子すら汚い物を見る目』
結婚するメリットない様な…
それこそ若い女体が欲しいなら、美沙さん以外にも村中を探せば一人くらい権力かざせば手籠に出来そうな年頃の未婚の娘が居そうな気もするんですが?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
『わざわざ真実をいう必要もない』には権蔵の親心が含まれています。
恵子が和也の方が好きだった事。
正一の事がそれ程好きではなく、芽瑠と和也の関係を知りたかったから、あの場に居た事 とかです。
権蔵については
※これは現在の物語までの仮説です。
この村では村人はそれなりに地位があります。
権蔵が王様なら男爵以上位ですか。
過疎化した地域なので手籠めにできそうな子は居るのかもしれませんが、居ない可能性も高く、居たとしても少数で、若い子の嫁候補の可能性が高い。
それは、和也と正一の世代は、村に年頃の女性が居なくて(大きな意味で)よそ者じゃない近隣の村の子でも3人しか居ません。
もしした場合、ジジババや村の重鎮から面と向かって抗議される。
そんな中でも女癖の悪い権蔵は愛人を囲っていましたが、あまりのねちっこさに逃げられています。
そんな中、両親が居なくなりなり、誰からも文句を言われないで手に入れられる美沙に白羽の矢がたった。こんな感じです。
周りから祝福はされないが抗議まではされない。状態です。
元々性欲が強い人間がEDになると射精ができないからか満たされなくなり、かなりねっちこい物になり、性欲が満たされる事がなかなか無いそうです。それは充分報酬を貰っていた愛人が逃げ出す程......
愛はなくとも美沙を欲しがったのは、こんな感じですか。
正一は最初から美沙を汚いと思っていた訳じゃなく、権蔵におもちゃの様にされている美沙を見続けて、汚いと思うようになった。
今の所はこんな感じです。
ありがとうございました。
これで真理愛からも縁談を断わられたら、第1話の主人公に対する幼馴染4人組からの「ゴメンネ~」は、何だったのかと突っ込みたくなりますね(笑)。
そして「一時の気の迷い」「最初から遊びだった」の次に来るのは・・・・?