第4話総入れ替え

「入るぞー」

まぁ起こしに行くよね

「起きろっ」

頭にチョップを喰らわしてやったぜ

ちょいやめろおい死ぬ死ぬ死ぬ

肩外れるって

「ゴリラかy」

「まって、死ぬ死ぬ」

首根っこ掴むなボケ死ぬて

「あ、ごめんつい前世の癖で」

「癖でこれって怖すぎるやろ、怒らせないようにしよ…じゃなくて今日は何すんだよ?」

「あーそうだねー政府を総入れ替えしよう」

「…え、今から?」

「当たり前じゃん?」

「待て待てせめて準備とか、公表とかしてからにしよう、ね?」

「じゃあ1ヶ月後に」

〜1ヶ月後〜

んで選挙が始まったわけだが、前までにいた、政治家は選挙できないようにしといたぜ、じゃなくて、ハイスピード過ぎるだろ、レイラが言うには早いほうが良いとか言ってるんだけど、だとしても早すぎるよね

「んーあんま、ちゃんとしてるやついねぇな、ん…あれは…」

「解析鑑定」

とその前に俺の能力について説明しよう、前に聞いてないと言っていたのだが、レイラいや友香に教えてもらったその能力というのは、言語を理解できること・仕事がすらすらできること・目標を達成するまで死ぬ前の時間帯に戻ること・相手の情報を解析鑑定できること、正直に言うならば強いのか弱いのか分からん解析鑑定は強いな。

「へー…元日本人か…今演説をしているやつを後で呼んでくれ」

「了解しました」

「おっきたきた…質問するお前元日本人だろ?」

「なっなぜそれを…」

「俺も元は日本人だから」

「用はなんだ…?」

「お前政府に入りたいか?入りたいなら理由は?」

「国を変えるため」

「同じだね、合格君政府関係者決定」

まずは一人目確保したな…最低でも十人はほしい…

その後

元日本人の人間を20人見つけた。どうやら日本から転生してきた人間はこの三十年間で多い、一番最初に来たやつは!かれこれ25年はいるらしい。

入れ替えることには成功した、今までの政府関係者どうしようか。

「うーん…処刑しよ✩」

という結論がでた………んなわけあるか!

うん、本当にどうしようか、急に処刑したらビビる人間もいるだろうし…そうだな…『依頼』かな。やっぱり、暗殺依頼出すか…それともそもそも存在しなかったことにするか、もしくは普通に放置…でも放置はなぁ…うん

「暗殺かな…」

その後覚悟を決めた俺は依頼を出し暗殺をしてもらった。そして存在していたことの証拠を全部排除した。これで他のゴミは湧かないといいけど。

政府関係者は全員、いや俺とレイラ以外は変えた。これで少しはまともになってくれると良いが…

「よしいらない施設ぶっ壊そう」




次回破壊神誕生✩(破壊するだけ」


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る