第39話 ビヨンセの言葉
私はギャンブルが好きではないけれど、もし1つだけ進んで何かに賭けるとするなら、それは自分自身よ。
―――ビヨンセ (アメリカの歌手)
アメリカの少女、ビヨンセ・ノウルズ・カーターは、十代の頃「ガールズ・タイム」という女の子のグループで活動していました。
ですが、なかなか芽が出ず、「デスティニーズ・チャイルド」と改名して4人組グループに再編成し、そこで大手レコード会社の目に止まり、メジャーデビュー。
全米の人気グループとなるのです。
「デスティニーズ・チャイルド」は、2005年に解散しましたが、その後もビヨンセはソロ活動で人気を博していきます。
ビヨンセの他の名言はこちら。
「自分のベストが何かなんて他人から教えてもらうことはできないわ。それを知っているのは自分だけよ」
「何をやっても上手くいかないときは、外へ出かけて楽しい時間を過ごすのよ、さあ」
「どんなに自分が優れていて、ビッグで、賢くても、負けることはある。そして、それは起こるべくして起こることなの」
「自分の価値は自分で決めるもの。あなたがどんな人であるか、他人の意見を鵜呑みにする必要はないわ」
「自分がそのために生まれてきた、ということをするのよ。ただ自分を信じて」
ビヨンセとは全然関係ないですけど、私が昔プレイしたスーパーファミコンのゲーム「ファイナルファンタジーⅥ」で、セッツァーというキャラクターがいましてね。
巨大なカジノ船を所有するギャンブラーで、「俺の命、そっくりチップにして、お前らに賭けるぜ」って言って、仲間になってくれるんですよ。
ふと、そんなことを思い出しました。(時間制限イベントでシャドウを見捨てて去ってしまった苦い記憶も)
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