5月28日(火曜日)
今回の長編小説は「爽やか青春物」と意気込んでいたのに、やっぱり奇妙ワールドになってしまう。下手に「ポプラ社小説新人賞」に出すのだから青春物を! って力んだのがきっとよろしくないのでしょう。
書き直しに書き直しを繰り返して、やっと二万文字近く進めたのは嬉しいです。と、そんな道中なのに息抜き小説を書いて自分のアンポンタンめ!
改めて思うことは「恋愛」「奇妙」「狂気」「情熱」「サスペンス」「不思議な世界観」「現実にありそうでない幻想世界」「驚き」らへんのワードが凄まじく好き。
世にも奇妙な物語のような世界観を、こよなく愛していると言ってもいいかも。自分の作風も恐らくそちらに寄っていっているので、伸ばしていけたらいいなぁと思いつつ。
うぅん、どう考えてもポプラ社新人賞に間に合わないな、推敲が出来ない。出すなら最善の、今、自分が出来るベストの原稿を読んで頂きたいではないですか。
となると、どこに出すか……悩むけれど後で考えます。今はどれだけ面白くできるか勝負! こんな風に考えられるようになって嬉しい……成長を感じます。昔は長編を一作書くだけで、もう精一杯でした。それどころか一万文字書くのでも「あかーん!」って叫んでおりました。小説を書くって難しいよねぇぇえええ!
ところで、ネットで小説を出すって楽しいですね。公募は一人で書いて出す静かな作業でもあります。ネットだと(面白かったら)評価やコメントを頂けるので有難いですよね。
読んでいただける皆さまに、心からの感謝をお伝えさせてください。
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