プロローグ 突然の告げ
僕は瀧野裕也現在高校2年生、そして吹奏楽部。 今コンクールの演奏直だ。そして今から舞台に上がる。そしてさあ今から音楽の世界が広がる!
はずだった。
「え...」
そこで僕の意識が途絶えた。 そして次に目が覚めると次は病院のベットの上だった。 そして両親が隣に座っていた。
そして医者が入ってきた。そうすると両親が医者に近づき立て続けに質問をしていた。
「どうして息子は突然倒れたんですか?息子は何かの病気ですか?」
医者が困惑していた。
「ねえ、二人ともやめてよ」と僕が割って話に入った。そうすると二人は「すみません」と医者に謝った。
「お二人が混乱されるのも無理はありません。ですが、一番混乱しているのは裕也君自身です。ですからそれを考えてください。」
「「わかりました」」
「この場が一度収集が付いたところで本題に入りましょう 今回息子さんがかかった病気ですが『無声病』だと思われます。」
「すみません『無声病』とは何ですか?」と、医者に問いかけると医者はこう答えた「声が出なくなりそうすれば肺が機能しなくなります。ですので、最終的には『死』という形になります」
「「「そんな...」」」誰もが固まったコンクールに出れると思えば死が待っていたのだから。
「そして単刀直入に言わせてもらいます。 部活動吹奏楽部をやめてもらいます」
「なんでですか!」と我を忘れたかのように声を荒げる「一度落ち着いてください」「落ち着けるわけがないでしょ中学校すべてそして高校生活の半分をささげてきたなのにいきなりやめろだなんて」「ちゃんと理由は、あります。まず一つ目楽器をやることで肺が活発に活動し体に負荷がかかってしまうからです。ですが打楽器だったら話は違ってたんですが楽器をお聞きしたところチューバだったものでその楽器は世界一肺活量がいる金管楽器でギネスに認定すされるほどの楽器を吹かせられないんです。」
「なんにせよ楽器をやろうとすると命にかかわりますから。」と平然と答えた。そこに僕たち家族は話を割って入った。
「命にかかわるとはどういうことですか?」
「すみません話の順番がが逆でしたね。」「はっきりに申し上げます息子さんの余命は半年です。」
「え.....」(嘘だろほんとにここで終わるのか?人生まだ始まったばっかりだろ」「先ほどの話の続きをさせていただきます.............」
ここから医者は何か喋っていたらしいがそれが裕也の耳に入ることはなかった。そして俺はそこから1週間入院ということになった。どうやら俺の病気は肺を交換できれば治るらしいが俺の血液は珍しいらしく肺のいぇき郷社が穴井らしい
目覚めそして、旅をする @seiyatouya
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