盛り上がって来ました
国落としRTA
こういうパズルっぽいの大好きです。
国の歯車に過ぎない。と、武力を持たない文官を侮ったり
所詮は一部の造反にすぎない。と、軽んじた兵が実は潤滑油なお仕事をしていた為に
→『個』として強いが『軍』として弱い集団になり下がる展開とか胸熱
軍が軍として成り立つのは兵站が滞りなく届くから。
それは誰が手配してるのか
誰がどこに配置されてるとスムーズに回るのか。
それを熟知してる現場の人間は誰なのか
王子様は知らない
二手三手、先を読み準備を行った者に、その場限りの感情に任せて動く者では勝負にならんでしょう。
ただ、どのあたりで落とし所にするか、見どころですね。
作者からの返信
最初にたっぷり準備の時間を与えちゃいましたからね。
現実的な終わらせ方をイメージして戦争を始めるのって結構難しいと思うんですが、それがうまくできてるかどうかは今後のお楽しみ、ということでお願いします!
主要な実務人員はすでにリクルート済み
盛り上がってまいりました
作者からの返信
王太子「おれたちの戦いはこれからだ!」
行っちゃいけない場所に配置された「盛大なしっぺ返し」という名の地雷スイッチを、
わざわざ全力疾走からの飛び込み前転でぶち抜いて、
そして、
実は一番触っちゃダメな「龍の逆鱗」だった婚約者のご令嬢をガイ切れさせて、
………めちゃくちゃ先手打たれまくって、やる事なす事すべてが後手後手に回ったおバカなおーたいしサマの今後はどうなるんでしょうねぇ( ̄∀ ̄)ケッケッケ
作者からの返信
感想ありがとうございます。
まあなんというか、追放モノって「地雷を踏み抜く人」がいないと成立しないお話なので、王太子殿下には全力で地雷を踏み抜いていただきました。
どうなるかはご自身でお確かめいただけます! ぜひぜひ!