第13話
(ッ!いつの間に背後に!?……クソッ!いったいど、どうすれば、コイツから逃げきれる!考えろ!考えるんだ!何かあるはずだ!……!)
考えている間にも…奴はどんどんと背後に迫ってきていた!……
『&-$£€=\∆~!(マテ…マテ!)
「いや、すまん…なに言っているのか全然分からん!……そもそも、分かるか!!?」
つい…出来心で、突っ込んでしまった!……
や、やばい…怒ったか?…いや、そんな様子わ全然ないけどな?って…何やってんだ俺は?…
「殺るしか無いようだな?」
「……€£$=_#¿:(モウ…オイカケッコハ…オワリダ、キサマ…コノバで…ハイジョする)」
剣を抜きさると……互いに距離を取った。
『…………£££€_-==¢%』
ッ来る!
あの戦いから…数日が過ぎていた!
えっ?あの戦いは何方が、勝ったかって…おいおい!…誰が負けたって…!?……勝ったのは、…信じられないかも知れないけど…何とか勝てたんだ!!
だから…驚くなって
安心してほしい…あの後戦いが始まり何があったのか…説明をしよう…回想スタート!
キンキンッ
辺りに…刃同士が、ぶつかり合う音だけが虚しく鳴りひびいていた!
「ハァハァハァ!?なかなかやるじゃないか!!…では、これはどうだ!」
素早く剣を下から上に…振り上げた
だが奴は攻撃が来るのをまるで分かっていたように…軽々と避けるとまるでこちらを馬鹿にしているような笑みを浮かべていた!
(……ッ!ここまで馬鹿にされたんじゃな…やれやれ…そろそろ…本気を出すとするかな……今に見ていろ!)
そう言うと…奴目掛け…石を投げ奴の気をそちらに逸らし…自身はその隙に奴の下に近寄った!…
『………!!?』
奴はいきなり現れた…俺に心底驚ろき…なんだか…パニクっていた…
その…一瞬を…俺は、見逃さなかった
「これで!終わりだぁぁぁ…!!」
ズバァァァン
奴との闘いはやっと終わりを迎えたのだ
どうも皆様!ファントム!です。
如何だったでしょうか!
この作品良いな!…とかこの作品なんだか破茶滅茶だなと…頑張ってくださいと思った方は…☆と♥をお願いします。それが、パワーとなり…ます!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます