ある日の航海での出来事

声劇

ある日の航海での出来事

🚺航海士マミ(お金に目がなく、常に男を求めている)

🚹剣士ソロ(三刀流の剣士剣で戦わせたら負けはないが、女に弱い)

🚹コック サンシ(船のコック料理は天下一品だが、とにかく女に目がない)

不問船医トニートニーチョップー(船の船医で治せない病気は無い。と自分では思っている)

🚹ルフェ(多分船長なのかな？)

ナレーション

ナレーション

富！名声！力！(キャストガヤ)はい？あ、パクリはダメですか？失礼致しましたww

これは、ある海賊船のお話…。

おや？ソロとサンシが何か揉めているみたいですよ？ちょっと覗いて見ましょう。

🚹ソロ「おい！この素敵まゆげ！マミは俺を選んでんだ！」

🚹サンシ「はー！？もう1回言ってみろ！クソマリモッコリ！誰が素敵まゆげだ！それにな！マミさんは俺に惚れてんだよ！」

🚹ソロ「あーー！？ふざけんなよ！？お前にマミが惚れるかよぅ！」

🚺マミ「あーもう！あんたたちー！なにやってんの！？早く持ち場に！戻りなさいよ！」

🚹サンシ「マミすぅあ〜ぁん！デザートはいかが？」

🚹ソロ「ちっ……俺はもう少し寝る……。」

チョップー「おい！大変だ！ルフェが！またやってる！」

🚹サンシ「……あの野郎！おい！ルフェ！お前何回やったら気が済むんだ！食料庫漁りやがって！」

🚹ルフェ「サンシー！うめーぞ！この肉！お前も食うか？」

🚹サンシ「てめぇ！なにやってんだ！バカヤロウ！」

サンシの渾身の蹴りがルフェに入る

🚹ルフェ「ず……ズビバゼン……」

🚺マミ「全く……もう少し大人しくできないのかしら？こいつらは…。」

🚹サンシ「マミさん！デザートの完成です！どうぞ、お召し上がりください。ロベンちゅぁあ〜ん！」

🚺マミ「あー、サンシくん？ロベンなら今日は非番でいないわよ？」

🚹サンシ「え！？」

サンシは、勢い良く転び、ソロに激突する。

🚹ソロ「……って、おい！お前、どこ見て転んでんだ！」

🚹サンシ「転ぶもなにも！ロベンちゃんがいないんじゃころぶしかねぇだろ！」

🚺マミ「あんた達！仕事するかと思えば、喧嘩ばっかりじゃない！」

🚹ソロ「この、クソコックが、悪いんだ！」

🚹サンシ「は！？お前だろ！クソマリモッコリ！」

？チョップー「おい！お前ら！なにやってんだ！ルフェは、腹いっぱいで寝てるし、マミは……」

🚺マミ「チョップー？何言おうとしてるの？ふふふ……」

？チョップー「な！何もないぞ！マミは！素晴らしい航海士だって！」

🚺マミ「あら！チョップー、ありがとうね💕︎」

🚹サンシ「おい、クソマリモッコリ！今日こそどっちがマミさんの横にふさわしいか勝負だ！」

🚹ソロ「望むところだ！このクソコック！三刀流！悪！斬り！」

🚺マミ「いいわ！とことん戦いなさい？」

🚹ソロ「だってよ、どうするクソコック！」

🚹サンシ「望むところだ！」

🚹サンシ、ソロ「うぉあーーーー！」

🚹ソロ「……やるじゃねえか」

🚹サンシ「……お前もな……」

🚹ソロ「うっ……」

🚹サンシ「シャーーーー！」

ナレーション

おやおや、どうやらマミさんの心を射止めたのはサンシだったようですねぇ。

ここから先の話は、また別の話……。