応援コメント

第35話 藤本要のブランド計画④」への応援コメント

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     結局、暴れたりないとその顔には映っていて。
     鬼人はどこまで言っても鬼人か、と内心でロイドに哀れみを覚えるヨーダ。

    どこまで言っても⇒ どこまで行っても


     それはクーネル家が長井時間をかけて純粋培養してきたエネルギー増幅方法だった。それをフトルの研究室から盗み取ったアソビィは、闇の研究に対して魅入られ、だったら学園ごと葬り去ってやる! と自暴自棄になっていた。

    長井時間をかけて⇒ 長い時間をかけて


     さっきのオークの三倍のエネルギー請求量。
     数ではなく質で攻めてきた。
     空を飛び、炎のブレスを吐き、その上で人を丸呑みするほどの巨躯。
     オークさん当分では到底足らない圧倒的存在の生成。
     代償はエネルギーの他にアソビィの片腕まで奪った。
     望みに対してリソースが足りなかったのだろう。

    オークさん当分では⇒ オーク3頭分ではor オーク3匹分では


     が、自分より同格を簡単に無力化してみせた存在を前に。
     それはあまりにも隙が大きすぎるパフォーマンスだった。

    自分より同格を⇒ 自分と同格を


    「オレから言った方が説得力が増すだろう? 実際にこの国でえらぶってたやつはオレ以外にたくさんいた。しかし実戦で勇敢に立ち向かった貴族は何人いた?」

    えらぶってたやつは⇒ 偉ぶってた奴は