応援コメント

第32話 おっさん、過去と向き合う③」への応援コメント

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    「ああ、話した。その上でお前はその立場にいるのか、と問うた。オレにとって、あんたは乗り越えるべき壁だ。けど、そいつは本当にそれをおさわる資格があるのか? だからオレが試験管として立ちはだかった。結果は明白。すぐに殴りかかってきた。魔法で勝てない相手にはすぐ暴力を振るうんだ。態度こそ改めても、なにも変わってないよ、こいつ」

    それをおさわる資格が⇒ それを教わる資格が

    オレが試験管として⇒ オレが試験官として


     嫌な記憶でも蘇ったか、ティルネは無言でロープを編み始める。
     察してそれを奪い取るマール。
     側から見たらコメディのようだが、それを見逃してしまったがためにd先ほど大変な目に合ったばかりだ。

    見逃してしまったがためにd先ほど⇒ 見逃してしまったが為に先程