応援コメント

第13話 おっさん、もふもふを拾う」への応援コメント

  • その頃にはすっかりヨルダもティルネも己の【加護】に向き合い、独自の進化を"迎えて"(遂げて)いた。
    |◉〻◉)この進化は迎えるもんじゃないんよ。ポ◯モンみたく一定レベル、確定進化先みたいなのは迎えるでもいいかもだけどこの二人は未知の領域に歩みを進める方だから遂げるだね



    それを聞いて洋一はとことんーーーーー藤本要の情報が集まる場所はそこだと"感が"(考えor感じ)ている。



    ティルネにとっては教えられたのは自分の方であるのにと感謝"仕切り"(しきり)であるが。
    |◉〻◉)ひらがなでOK



    「おっちゃんもな。正直助かったよ。鼻と目のことは今は"多め"(大目)に見てやる」



    子グマといえど"品源"(人間あるいは人類)の手に余る存在だが、洋一はパンチを入れられたとしても微動だにしていなかった。

  • 誤字報告

     対象を掻きむしるための爪で、自らの目をつぶす。
     痒さを残したままでは、捕食は続行できない。
     しかしこの効果、威力は長続きしない。
     ただでさえ音という広範囲。
     そして媒介にしている音が消えれば効果は消えてしまう希薄な者であるから。
     しかしクマはそれを知らない。
     さっき嗅いだ匂いは今も鼻を潰していると錯覚した。
     だから目も。涙が止まらず視界の確保が難しいこの目も。
     使い物にならないなら潰してしまっても問題ないと、そう考えた。

    希薄な者で⇒ 希薄なもので


     そのままでは食べられない部位を【ミンサー】でミンチ肉に置き換えれば問題ない。
     正当な報酬だ。
     必要な肉以外は全て【ミンサー】で肉に置き換えた。
     今回は毛皮も必要ない。
     もう洋一がいなくてもヨルダ達がこの森出遅れを取る事はないと考えたからだ。

    この森出遅れを取る⇒ この森で遅れを取る


     胡座をかいた洋一の膝の中で、ウインナーを貪る子グマの姿があった。
     あまりのおいしさに興奮が抑えきれないようだ。
     子グマといえど品源の手に余る存在だが、洋一はパンチを入れられたとしても微動だにしていなかった。
     本当に微動だにしない。
     怪我どころか傷も負ってない。まるで鋼鉄のボディである。

    品源の手に余る⇒ 人間の手に余る


  • 編集済

    神話級モンスターのデーモングリズリーが、
    この森一帯の支配者なのかは分かりませんが、
    子熊も殺すと種族そのものが絶滅してしまい、
    本宝治洋一さんヨルダさんにティルネさん達が、
    住んでいる森の支配者がいなくなってしまい、
    森に君臨する新たなる王を決める為の闘いが、
    勃発して巻き添えを喰らってしまったり、
    生態系のバランスが崩壊してしまいそうなので、
    子熊は殺さずに見逃して欲しいです。