応援コメント

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  • 実感がこもっていて好きな一句です。
    実家に猫が二匹いるので、想像して切なくもなりました。

    作者からの返信

    コメント有難うございます。
    昨年の夏、十七年共に生活をしてきた愛猫が失踪しました。数日後、他家の庭先で死んでいたことが分かりました。その時の思い思いを詠ったものです。

    編集済
  • 惜春に忘れものあり雨の駅への応援コメント

     とても素敵な俳句でした。

     忘れ物は、何だったのでしょうか?
     興味が湧きます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    青春時代、どなたにも、三月の故郷に忘れものがあるのではないでしょうか。それは、どなたにも、秘密の宝物。
    それは、せつなさと、悲しみと、愛おしさと、そんな感情が閉じこめられた宝箱。
    そんな宝箱を、人生の節目に開けてみるのですね。

  • 恋も素粒子。素敵な表現ですね。
    美しい星月夜が目に浮かぶようです。

    作者からの返信

    コメント有難うございます。

    秋の新月の夜、満天の星々が月夜のごとく輝いている。その星々を眺めながら、今は亡き君をしのんでいる。きっと、その懐いは今も夜空に満ちているに違いない。なぜなら、恋も素粒子、不滅なのだから。


  • 編集済

    尊徳像氷野となりし空知川への応援コメント

    コメントを失礼しますm(_ _)m
    北の国の、それも内陸の厳しい寒さが感じられて素敵でした✨

    作者からの返信

     コメント有難うございます。
     この作品は故郷に帰省したときの作品です。

     通っていた小中両校は廃校になっていて、広々とした空地の片隅に、ぽつんと二宮尊徳像が残っていました。そして、そこから見渡せる空知川は氷結し、雪が降り積もっていました。
     その時、堪えきれないような懐かしさと寂寥感の襲われたことを、今でも覚えています。

     その時の感情と情景を残せるなんて、俳句って、いいですね。

    編集済