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2024年6月7日 09:07
大企業、中企業、小企業で、やはり抱える問題は異なりますよね。もともと日本全体が「ブラック企業」的要素を抱えている国なので、大企業でも「完全にホワイト」なところはごくわずかだと思います。残念ながら。大企業では、たくさんの人を採用するので、どうしても採用した人の中に、「未診断の学習障害、コミュニケーション障害、人格障害」などを持つ人がいることは避けられないことだと思います。仕事を始めて初めて、そのような基礎疾患が明らかになり、就労困難となってしまう事も起きるのでしょう。また、大企業ゆえ、どうしても一人一人が「組織の歯車」化してしまい、「自分の仕事に何の意味があるのだろう」と思う人もいるかと思います。組織も大きいので、自身の専門性だけでなく、コミュニケーション能力も必然的に要求され、そこに苦手意識を持つ人(学生時代成績優秀でも、そういう人は少なくない)にとっては「しんどい職場」となってしまいます。時には「組織の理論」で、自分の特性とは全く真逆の仕事を命じられることもあり、如何ともし難いことも少なくはないだろうと思います。「小企業」は「自分の仕事」がどのように役に立つのかはよく見えるだろうと思いますが、多くの場合、トップがワンマンで、ついていけない人には「無理」な場所だろうと思います。やはりここでも「コミュ力」は重要だと思います。馴染めば、「給料が安く、ブラックだ」という事を除けば、悪くないのかもしれません。「中企業」は、「大企業」と「小企業」の悪いところを併せ持っているように思います。かつての「小企業」的経営スタイルでは組織が回らず、大企業型のシステマティックな組織にするには中途半端。それなりに人も増えたので、コミュ力も要求されます。一番ややこしいのはこのレベルでは、と思ったりします。個人的には、大企業に勤務し、社外でも通用するskillを身に着け、出世にこだわらず、周囲を不快にしない程度のわがままを言いながら、自分の得意な仕事を続けることにこだわり続ける、というのが楽なのかもしれません。
作者からの返信
川線・山線さんコメントありがとうございます!お返事遅くなりまして、ごめんなさい(>_<)大企業、中企業、小企業、それぞれにいい所も悪い所もありますね。わたしは一応全部経験しておりまして、「大企業」が一番合わないな、と思っているところです。ただ、全部が嫌な訳ではもちろんなくて、 ●福利厚生が充実している ●お休みが取りやすい(通常は)という利点もあります。それでも……まさに【自分の特性とは全く真逆の仕事を命じられることもあり】と、それから【理解不能な人が割と多い】【仕事の全体像が掴みにくい】ってところがなぁ、と思います。加えてわたしは今【請負職場】なので、さらにめんどくさい要素がてんこ盛りでして((+_+))一番、長く続けたいなと思っていたのは実は「小企業」でした。それこそ、今考えればわたしがお世話になっていたのは「ホワイト小企業」だったのかもしれません。でもここは、ひとたび合わない人が入って来てしまうともう、逃げ場がないんです。仕事も面白くて、その人が入って来るまでは何の問題も無かったのですけど、逃げ場がないのは辛いですね。「中企業」は、良くも悪くも「小企業」と「大企業」の中間ですね!実権を握っている人とどれだけ上手くコミュニケーションを取れるか、がカギになる気がします。まぁ、これも幸いな事にある程度成功していたのですけど……やはり最後は人間関係、です(>_<)人間関係、難しい……「大企業」になると、おっしゃるとおり【仕事をしていく上でとても困る人】がたくさんいますが、人が多い分、逃げ場がたくさんあるのですよね。それは割と救いになっているのかな、って思います。あとは仕事さえマッチングさせて貰えれば……というところでしょうけれど、そこが「大企業」の難しいところで。難しいですね、社会の中で仕事をしていくって。今更、ですけど(^^;
2024年6月7日 08:18
色白で 屍臭漂う ゾンビかな<(_ _)>
土岐三郎頼芸さんコメントありがとうございます!お返事遅くなりましてごめんなさい(>_<)い~や~っ!ゾンビ怖い、ホワイト(ゾンビ)会社で働きたくないです~((+_+))……早く異動しないと。上司せっつかないと。
大企業、中企業、小企業で、やはり抱える問題は異なりますよね。
もともと日本全体が「ブラック企業」的要素を抱えている国なので、大企業でも「完全にホワイト」なところはごくわずかだと思います。残念ながら。
大企業では、たくさんの人を採用するので、どうしても採用した人の中に、「未診断の学習障害、コミュニケーション障害、人格障害」などを持つ人がいることは避けられないことだと思います。仕事を始めて初めて、そのような基礎疾患が明らかになり、就労困難となってしまう事も起きるのでしょう。また、大企業ゆえ、どうしても一人一人が「組織の歯車」化してしまい、「自分の仕事に何の意味があるのだろう」と思う人もいるかと思います。組織も大きいので、自身の専門性だけでなく、コミュニケーション能力も必然的に要求され、そこに苦手意識を持つ人(学生時代成績優秀でも、そういう人は少なくない)にとっては「しんどい職場」となってしまいます。時には「組織の理論」で、自分の特性とは全く真逆の仕事を命じられることもあり、如何ともし難いことも少なくはないだろうと思います。
「小企業」は「自分の仕事」がどのように役に立つのかはよく見えるだろうと思いますが、多くの場合、トップがワンマンで、ついていけない人には「無理」な場所だろうと思います。やはりここでも「コミュ力」は重要だと思います。馴染めば、「給料が安く、ブラックだ」という事を除けば、悪くないのかもしれません。
「中企業」は、「大企業」と「小企業」の悪いところを併せ持っているように思います。かつての「小企業」的経営スタイルでは組織が回らず、大企業型のシステマティックな組織にするには中途半端。それなりに人も増えたので、コミュ力も要求されます。一番ややこしいのはこのレベルでは、と思ったりします。
個人的には、大企業に勤務し、社外でも通用するskillを身に着け、出世にこだわらず、周囲を不快にしない程度のわがままを言いながら、自分の得意な仕事を続けることにこだわり続ける、というのが楽なのかもしれません。
作者からの返信
川線・山線さん
コメントありがとうございます!
お返事遅くなりまして、ごめんなさい(>_<)
大企業、中企業、小企業、それぞれにいい所も悪い所もありますね。
わたしは一応全部経験しておりまして、「大企業」が一番合わないな、と思っているところです。ただ、全部が嫌な訳ではもちろんなくて、
●福利厚生が充実している
●お休みが取りやすい(通常は)
という利点もあります。
それでも……まさに【自分の特性とは全く真逆の仕事を命じられることもあり】と、それから【理解不能な人が割と多い】【仕事の全体像が掴みにくい】ってところがなぁ、と思います。加えてわたしは今【請負職場】なので、さらにめんどくさい要素がてんこ盛りでして((+_+))
一番、長く続けたいなと思っていたのは実は「小企業」でした。それこそ、今考えればわたしがお世話になっていたのは「ホワイト小企業」だったのかもしれません。でもここは、ひとたび合わない人が入って来てしまうともう、逃げ場がないんです。仕事も面白くて、その人が入って来るまでは何の問題も無かったのですけど、逃げ場がないのは辛いですね。
「中企業」は、良くも悪くも「小企業」と「大企業」の中間ですね!
実権を握っている人とどれだけ上手くコミュニケーションを取れるか、がカギになる気がします。
まぁ、これも幸いな事にある程度成功していたのですけど……やはり最後は人間関係、です(>_<)
人間関係、難しい……
「大企業」になると、おっしゃるとおり【仕事をしていく上でとても困る人】がたくさんいますが、人が多い分、逃げ場がたくさんあるのですよね。それは割と救いになっているのかな、って思います。
あとは仕事さえマッチングさせて貰えれば……というところでしょうけれど、そこが「大企業」の難しいところで。
難しいですね、社会の中で仕事をしていくって。
今更、ですけど(^^;