つきのさんの詩集を読み続けてきて、今までに無い文面に驚きました。
さてそれはさておき、正義や英雄は誰が決めるのでしょうか?ある一方から見たら正義でも別の側面では悪かもしれない。
雄弁な語りで人の心を掴むのなら、政治家なんていうのは聞こえのいい詐欺師の様にも感じます。やはり一人一人がしっかりと政治や世界に目を向けないと、いつかまた戦争に巻き込まれるかもしれませんね。
都知事選然り、今こそ国民の是非が問われる時かもしれないですね。
長々とコメントすいませんでした。
作者からの返信
史さん
いつも詩集を読んでくださって、ありがとうございます。
詩は自由度が高いというか、書き手の表現したかったことはそれとして、読んでくださる方々それぞれの感じ方に託すというところが魅力でもあるように思っています。
今回、作者の蛇足などという余計なものをつけてしまいましたけど、こうして、コメントいただけて、とても嬉しかったです。
>正義や英雄は誰が決めるのでしょうか?ある一方から見たら正義でも別の側面では悪かもしれない。
この疑問を持つということが必要なんじゃないかなって思います。
一方向からだけでなく、一度立ち止まって考えてみる。
>やはり一人一人がしっかりと政治や世界に目を向けないと
これに尽きますよね。
流されるだけでなくて、自分の頭で考えるのを止めないように。
コメント、本当にありがとうございました。
熱狂する民衆、群衆は、悪意なく誤った方向へ進みがちで、気づいたら身動きが取れなくなって破滅する事が多い。
ような気がします。
破滅するときは、周りも容赦なく巻き込むのですよね……
自分がそうならないという自信も無いですが、いつの間にか巻き込まれていそうな気もして。
怖いですね。
対岸の火事ではないような気がしています。
作者からの返信
遊さん
>悪意なく誤った方向へ進みがちで、気づいたら身動きが取れなくなって破滅する事が多い。
これがとても怖いですよね。
わたしもその熱狂に知らず、巻き込まれていることがないとも言えず。。。
だからせめて、疑問を持って立ち止まって、自分の目で見て、自分の頭で考えることを忘れずにいたい、と思っています。
本当に対岸の火事ではないですものね。