第9話

勇者視点


勇者は既に力がないことに気付いていない。


そしてホテル代と使用料金にお金を使い果たそうとして居た。


「チッこのままじゃついてしまうな」


勇者は悩んでいる。このまま魔物を倒すでもいいが女に集めさせてもいい。


迷って居る。


そして


「おい、秋」


「は、はい!!」


「金を集めてこい」


「わ、私がですか?」


「そうだ、なんだ?勇者である俺に命令するのか?」


「い、いえ、行ってきます」


よしそれじゃ、また次を始めようか

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