第7話
と言うことで、
「ホテルよ!!ホテルよ!!女の多い町に行くに決まってるわ」
「・・・確かに平気で浮気するゴミやろうですしね」
「見つけたら、殺す前にまず、🟤🟤🟤をこんがり焼ける火の魔法をあたえて、ぼうぼうにその周りの黒い毛ごと、燃やし尽くしてあげるわ」
やばい、やばい。怖い。怖い。
魔王より怖いよ。
「ってか、アンタも付き合ってなかったとはいえ、結婚する約束してたし、あれは明らかに分かっててアイツに着いたって行ったんだし、復讐する準備しときなさい」
「・・・っ」
復讐か・・・
確かに取られてめちゃくちゃ悔しいし、やり返したい気持ちはある。
だけど
「ついで、その女をそう言う目でしか見えない目に、槍を入れて」
ここまでじゃない。流石に・・・
よろしければ星をお願いします。星の半分の話数を目指します。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます