第3話
勇者視点
いやぁー、異世界最高だぜ。
この世界には元の世界と違ってコスプレ女じゃなくて、本物しか居ない。
いやぁー、あの村の幼馴染君、悔しそうな顔をしてたなぁ、
まさに同人誌とか最近流行りの異世界系で多いやつ、
俺は元から勇者じゃなくて遊ぶ側に憧れてたんだよな。
「・・・勇者さーま、早く次の村に行きましょうよ」
「その前に勇者権限でホテル行こうぜ」
「まぁ、まぁ・・・勇者様ったらお盛んですね」
俺は考えた、魔王なんて倒さないでいっそのことこの状況を利用して、女をパーティに誘ってやりまくる。そして捨ててやろう。
いやぁー、楽しくなるぞ。
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