第15話

夜中の2:30には未だ早いし、寝てしまったら起きられないし。

どうしようかな〜。先ず飯でも食うか」

と、僕は一人寂しく、カップラーメンにお湯を注いだ。

カップラーメンを食べながら、ふと思った


……こんな生活を続けていたら僕は、一生うだつの上がらない人間になってしまう。このままでは駄目だ!

目標に向かって強く生きないと、・・・・僕は必ず売れっ子カメラマンになるぞ!………


僕は⭕️⭕️公園に行く事を決意した。

⭕️⭕️公園まで5kmぐらいはある。

歩くと一時間だ。歩く途中でタクシーを拾おうか。

と、想いつつ仮眠をした。


そして、1:00を知らせるチャイムがなる。

いざ、⭕️⭕️公園目指して・・・・・。






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