応援コメント

6-8.縁とは未来を紡ぐもの」への応援コメント

  • 出会いがあれば別れもまた訪れる。
    縁を繋いだ者として、語り記し伝えて行くことで紡ぐ幸福ですね。

    想い合って結ばれた先こそ、苦難の連続かもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    はい。この別れの部分こそ真骨頂というのが、サクラの談です。その後が肝要なのですね。言われるまで作者は欠片もそうは思っていなか(

    このあたりは背景、周りの関係性として、物語の中に少し私の考えが入っていますが。恋愛は結ばれて、その後歩んでいく先の方が大変です。幸福も苦労も、二倍どころではなくなるので。
    他の赤い糸の組を二人に見せたのは、そういう面を知って考えてもらうためでもあります。私はここまでやれとは言ってないのですが(
    凄絶な体験をさせられたはずですが、サクラもミモザも手を取り合って、この先に進んでくれるようです。