第4話 呼ばれて飛び出てババババ出来ないんですが?

ついにきました異世界に神にも勝った(自称)俺が遂に異世界に降臨、ステータスに神に勝利し者なんて称号があったりするんじゃねえのまさに俺の時代じゃねえか


この時俺は完全に浮かれていた、浮かれ切っていた、それはそれは浮かれていたペラをペラペラ回してぐるぐる回してゲットしたチートスキルを引っ提げて黒船の如く乗り込んだものは良いが違和感しか無い目は見える、ここまでは良いが体が全く動かんなんだコイツ??もしかして既に死んでんじゃねえか


自然と嫌な汗が垂れる感じがしたしただけだが、神との会話で分かっている事は2つある俺は死ぬ定めの赤ん坊の中に入り代わりにその人生を謳歌する事が1つ、ペラペラした事により得たスキルを頼まれた場合のみ1度限り無条件で教会の人間に力を貸すと言う事この2つそれ以外は全く分からん話を全く聞いてなかったから、そこで問題になるのが1つ目の死にゆく定めの赤ん坊と言うのが今俺が居るこの場所なのは分かる。


嫌な電流が走る俺が来る前に死にゆく定め所か死んでるじゃねえかコイツ?俺がペラペラぐるぐるしている間にダメだ遅すぎたんだて事に、待て待て待ってくれまだ始まってさえ居ない分かるかまだ最悪の世代でも奇跡の世代にもまだ何者にでさえ馴れてないなんてバカな事を考えていたら視線を感じるずっと見つめられいる


初めて受ける感覚全てを見通される様なそんな視線、神が暇つぶしに覗いていると言われても遜色の無いおい暇人見てないで仕事しろと言いたくなる様な視線が気が付いたら俺の目の前に居た。

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