第3話
どうやら俺のあそこが鮫になったのは
何かの呪いらしい。
鮫吉が言うには俺が昔無人島でサバイバル生活をしていた時に
鮫を食べまくっていたためらしい。
どうすれば呪いがとけるるだろうか?
俺は迷った挙句沖縄のユタに相談することにした。
ユタが言うには鮫女とやれということらしい。
困った。
沖縄に女性の知り合いはいないし・・・
お見合いパーティーでも行くか?
俺「僕のチャームポイントはあそこが鮫なところです!」
女「キャー!!へんたい!!馬鹿なの?しぬの?」
ってなるのがおちだろう。
どうしたもんか?
いっそのこと自分で見世物小屋でも開くか?
いやいや、はやまるな俺。
まぁなんとかなるだろ。
もともと能天気なおれは楽観的な考えでいた。
そんなある日・・・運命的な出会いが訪れた。
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