第9話姉さんと壁バッキン

「じゃあ、授業再開しようか」


「いいけど、俺の苦手科目お願い」


まかせなさいタカ君英語よねーー


じゃあちょっと待っててね!!


部屋で準備してくる!!!


「なにしてるんだろう」 「お待たせ教科書もってきたよー」


姉さん何その恰好!?


まさかのおれのシャツ1枚の姉さんが現れた!!


じゃあ始めましょう英語なんだけど、「教えます」



ここからここまでのページねわかった姉さんは胸を押し付けながら


「ノートに単語を書きながら」俺に少しづつ教えてきた・・・



1時間後、じゃあ休憩にしょうよ!!



「わかったよといい」2人で立つと、部屋の壁に


「キャッ」「えっ」


俺は、姉さんに部屋に「壁バッキーン」しておでこにあたって「いたた」



と押し倒していたと思ったら、まさかの押し倒されていた!!


もうエッチ・・・ 勉強になりません・・・・

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