第6話姉さんと音楽

「ねえ姉さん」 何タカ君、ふうっビビっときてなにしてるの?


もう片方のイヤホンで音楽聞かせていいけど


「えいっもらいっといいまあいいけど姉さんの部屋で一緒に」



スマホの音楽を聴いている!!


俺達は、くっつきじゃれあいながらもう


「もう、視線ずっと私の胸なのよね!!」


そんなに気になる~♪


タカ君、タカ君、そこの本とってよね・・・



「わかったよと言い取ろうとして、えいっといい胸を押し当てる」


ドキっときて、体中に電流のようなものが走った・・・・


俺はあわててトイレにいったあと


「どうしたのタカ君?」


いやなんでもないですという????


じゃあさ音楽聞く続きしようよつぎはロック聞きたいなあ


何のロック!?


「話題作のロック系の音楽を聴いて2人で寝落ちしてしまう」



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る