第9話 心の底での異変

_静香矚side_

静香矚

「…」

過去#\

                    母親

   「可笑しいと思う?でもそうじゃないのよ」

静香矚

「そうですか」

                    母親

   「そうでも気おつけること狙われるわよ」

静香矚

「はい分かりましたお母様…」

現代#\

パリンッー血が垂れる

静香矚

「…嫌いだ…」

                   大浪池

      「…そんなに俺等は頼りないか?」

静香矚

「ッ!大浪池さんッ違うけど…」

                   大浪池

「今は別に言わなくてもいいがいつでもいいから言えよ」

静香矚

「はい…」

ジャーキュッ

静香矚

「部屋に行ってもいいですか?」

                   大浪池

                  「ああ」

静香矚

「ありがとうございます」

静香矚の部屋

「はぁ…あの人たちが帰ってきただけそれだけなのあと少しで夢が叶うときが来るから」

_大浪池silver_

ガチャパタンジャートントントンジュ~(音ってこんなんなのか?音が響き渡ってる)

                  宍道並木

「あれ?美味しい匂いすると思ったら大浪池!」

大浪池

「!海道浪隆他の奴らは?」

                  宍道並木

   「ゲームしてる…俺は喉乾いたから来た」

大浪池

「そっか」

                  宍道並木

 「でもお前が料理やってる所始めてみたかも」

大浪池

「…いつもは静がやってくれるんだがあいつが変だったもので部屋に行かせたんだよ」

ガチャパタン (冷蔵庫)

                  宍道並木

           「そうだったんですか」

ゴクゴク

大浪池

「もうすぐで晩御飯出来るから皆呼んできて」

                  宍道並木

              「んー分かった」

大浪池

「ありがとう」

_意味炉silver_

ガチャ

                   意味炉

「鬼魅挫傷さん夕飯が出来ますよ…って皆さん鬼魅挫傷さんの部屋に集まってゲームしてたんですか?」

羽原

「あッ南夏奈さん!南夏奈さんも一緒にしますか?」

                   意味炉

             「んーまぁいっか」

草菜

「?」

                   意味炉

                 「します」

宍道並木

「んーちょっと喉乾いたから抜けるわ」

その場の人

「は~い」

数分後

ガチャ

草菜

「あっ海道浪隆さん戻ってきて来たんですか?」

宍道並木

「あぁお前ら晩飯いらねぇのか?」

その場の人

「いります」

宍道並木

「ならリビング行くぞ」

その場の人

「は~い」

髄様癌

「ゲーム…」

「…片付けよう」

その場の人

「は~い」

                   意味炉 

         「あっこれ南さんのじゃ?」

「あ…まじ?あざす」

相馬

「お前もう本当に女か?」

「いやその前に鬼魅挫傷の方が男かどうか決めろよ」

                   意味炉

                 「確かに」

安留波風

「いや男だからね!」

草菜

「…はいはい分かってますよニコ」

相馬

「本当か?髪伸ばしてるのに?」

安留波風

「そんなことどうでもいいからリビング行くぞ」

その場の人

「は〜い」

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