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2024年12月30日 14:02
ごきげんよう、青松丸さんの紫苑に対する複雑な感情が理解できて、とても悲しいですね。裏切者だとは判っていても、それまでに過ごしてきた長い時間、交流は、例え嘘だったとはいえ、青松丸さんにとっては本物の時間だったのでしょうから。でも最後の一文、なんだか紫苑が、青松丸さんに未練や迷いを捨てて早く私を倒しなさいとハッパをかけているようにも思えます。これは紫苑の側に、何やら思惑があるようにも思えますね。
作者からの返信
おだ様ごきげんよう。一度に読んでくださってありがとうございます。 青松丸さんは優しいし善良な性格ですからね。何も知らない紅藤様(母親)が、義理の姪として可愛がっていた紫苑の事を、彼も姉のように慕っていたのです。双睛鳥さんなどは悪を憎み切っている感じですが、なまじ昔の事を知っているがゆえに、そう言う心境になれなかったんですよね。 紫苑の思惑については、正直な所書き進めるまで私自身も把握できていない所がありました。しかしここから、少しずつとはいえ明らかになっていくと思います。 なお、年末は12/31の更新が最終、年始は1/1より更新いたします。 おだ様もお忙しいでしょうし、お時間のある時にお立ち寄り頂ければ幸いです。
ごきげんよう、青松丸さんの紫苑に対する複雑な感情が理解できて、とても悲しいですね。裏切者だとは判っていても、それまでに過ごしてきた長い時間、交流は、例え嘘だったとはいえ、青松丸さんにとっては本物の時間だったのでしょうから。
でも最後の一文、なんだか紫苑が、青松丸さんに未練や迷いを捨てて早く私を倒しなさいとハッパをかけているようにも思えます。これは紫苑の側に、何やら思惑があるようにも思えますね。
作者からの返信
おだ様ごきげんよう。一度に読んでくださってありがとうございます。
青松丸さんは優しいし善良な性格ですからね。何も知らない紅藤様(母親)が、義理の姪として可愛がっていた紫苑の事を、彼も姉のように慕っていたのです。双睛鳥さんなどは悪を憎み切っている感じですが、なまじ昔の事を知っているがゆえに、そう言う心境になれなかったんですよね。
紫苑の思惑については、正直な所書き進めるまで私自身も把握できていない所がありました。しかしここから、少しずつとはいえ明らかになっていくと思います。
なお、年末は12/31の更新が最終、年始は1/1より更新いたします。
おだ様もお忙しいでしょうし、お時間のある時にお立ち寄り頂ければ幸いです。