応援コメント

金色の妖狐、灰色の食屍鬼」への応援コメント

  • ごきげんよう、米田さん、カッコいい!
    恋人の危機を救う、これは島崎くんも惚れ直したことでしょう(島崎くん、案外古い考え方みたいだから、女性に助けてもらうとは不覚、とか頓珍漢に思いそうですけど)。
    さすが傭兵経験豊富な米田さん、白兵戦状況での自分の役割、そしてターゲットや注意点をよく心得てらっしゃいますね。
    島崎くんもいい勉強になったのではないでしょうか。
    そしてここで亜孤姫ですか。
    敵味方以上に自分と相手のシチュエーションの違いから憎悪を見せるとは、兵士としては失格、だけど兵士以上に強敵なんじゃないかしら?

    作者からの返信

     おだ様ごきげんよう。
     満を持して米田さんの登場です。恋人の危機を救うシーン、やっぱり胸が熱くなりますよね。実際つり橋効果というのもありますし。しかしもしかしたら、米田さんにとっては「今度こそ助けられた」という言葉には、他の意味もあるかもしれません。
     島崎君は時たま「俺が男なんだし彼女を護りたい」という考えが頭に浮かぶ事があるようです。しかし相手は傭兵で経験豊富ですから、護られる事の方が多そうですが。

     亜孤姫に関しては、物語を考えている間にちょっとした主要キャラに昇格してしまいました。憎悪を向けられた島崎君ですが、この後どのような展開に転がっていくのかお楽しみくださいませ。