応援コメント

雷獣勘繰り狐は笑う」への応援コメント

  • ごきげんよう、うふふ、こうして島崎くんと雪羽くん、ふたりの会話を読んでいくと本当に新入社員達の休憩時間の会話、なんて感じがして、あああふたりともやっぱり若者だなぁ、なんて思ってしまいますよね。
    そしてふたりそれぞれの家庭環境、親子関係、兄弟姉妹間の立ち位置や序列が言ってみれば正反対とも言えるほどに逆だという、だからこそ凸凹コンビならぬ親友として仲良くやっていけるのかもしれませんね。

    作者からの返信

     ごきげんよう。コメントありがとうございます。
     実は緊迫したシーンの間に差し挟む、日常のホンワカしたシーンは私も結構好きです。文字数が増えてしまわないかという問題もありますが。
     ともあれ島崎君も雪羽君も若者ですね。ともすれば雪羽君は子供かもしれませんし……

     雪羽君の境遇が島崎君とは真逆ですが、これは書いているうちに自然とそうなった物だったりします。というか親友・ライバルとしてしっくりくる間柄になって言った事にも筆者としては驚きです。
     また、島崎君は末っ子気質・雪羽君は長男気質なのですが、二人のやり取りでは兄貴分と弟分が逆転気味だったりします。そこもまた、不思議な所です。