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2024年10月6日 15:22
ごきげんよう、ただでさえ一枚岩でいられない集団の幹部会議ですから、下手をすると組織が分断、袂を分かつような事態にもなりかねませんから、誰かが取り纏めに走るのは仕方がありませんよね。ただ、それをすると議論が深まらず、中途半端な折衷案にかならない危険性もありますが。ただ、灰高さんの封印策を灰高さんに賛成するメンバーだけで実行することを組織として黙認する、そんな空気になりつつあるように思えますが、トップである峰白さんからみてそれは良いのかしら、なんて思ってしまいます。会議をしている意味があまりありませんよね。ただ、そこになにか言葉では言えない暗い思惑があるようにも思えますね。不穏な空気、というか。
作者からの返信
おだ様ごきげんよう。 この辺りは私も結構悩んでおります。雉鶏精一派は一枚岩ではない所も、大きな弱点なんですよね。双睛鳥さんや三國さんは別に良いとして、灰高さんとは意見が衝突すると組織分断の危険性は大いにあります。というよりも、そもそもからして灰高さんは外様なので。 峰白様の動きに関しては、数話後に明らかになりますので、そちらもご確認いただければ幸いです。 いずれにしても、不穏な空気が漂っている事には変わりないですね。 しかもこれ、最終章の前編な訳ですし……
ごきげんよう、ただでさえ一枚岩でいられない集団の幹部会議ですから、下手をすると組織が分断、袂を分かつような事態にもなりかねませんから、誰かが取り纏めに走るのは仕方がありませんよね。ただ、それをすると議論が深まらず、中途半端な折衷案にかならない危険性もありますが。
ただ、灰高さんの封印策を灰高さんに賛成するメンバーだけで実行することを組織として黙認する、そんな空気になりつつあるように思えますが、トップである峰白さんからみてそれは良いのかしら、なんて思ってしまいます。
会議をしている意味があまりありませんよね。
ただ、そこになにか言葉では言えない暗い思惑があるようにも思えますね。
不穏な空気、というか。
作者からの返信
おだ様ごきげんよう。
この辺りは私も結構悩んでおります。雉鶏精一派は一枚岩ではない所も、大きな弱点なんですよね。双睛鳥さんや三國さんは別に良いとして、灰高さんとは意見が衝突すると組織分断の危険性は大いにあります。というよりも、そもそもからして灰高さんは外様なので。
峰白様の動きに関しては、数話後に明らかになりますので、そちらもご確認いただければ幸いです。
いずれにしても、不穏な空気が漂っている事には変わりないですね。
しかもこれ、最終章の前編な訳ですし……