読み手の心に訴えかけてくる緋雪さんの文章はこのような歴史のもとに構築されてきたのですね。やはり子供の頃に受けた賞賛や感動の言葉は人を素直に成長させていくものなのでしょう。
那智も読書感想文や作文がクラス代表や学校代表になったことがあり、それが今も文章を書いている原動力になっている気がします。
まさに子供は褒めて伸ばせ、ですね。
とはいえ緋雪さんには辛いこともたくさんあったのですね。
この後の地獄は読みたいような読みたくないような……(だいだい存じてはいるのですが)
更新お待ちしております。
作者からの返信
那智さん、コメントありがとうございます。
いやいや、今も、褒められて伸びておりますよ! 育ち盛り!(なんだそりゃ笑)。
おっしゃる通り、子供の頃のモチベーションが、今の自分に繋がってることって多いと思います。料理なんかもそうですし(いや、そこは、絶賛モチベだだ下がり中ですけど……)。
そう、子供は、っていうか、人は、ですよね。褒めて伸ばすものだと思いますね。
緋雪さんの辛かったことは、逆に、「書くこと」があったから救われたようなものです。
え? この後の地獄?(笑)
ご存知の方は、かなりご存知。
もうええわ、という声も聞こえますので、サラッと。サラッといきましょう。
編集済
四国大会での詩は、緋雪さんが、私の名前を出さないでと言った詩とは別の詩と言うことでしょうか緋雪さんの詩が、勝手に副会長の詩として発表されたの?
それは酷い話ですね。
もし、名前を出さないでという話であったとして、他人の作品として発表されるというのも酷すぎるかと……。
当の副会長や先生方は、大会後になんと説明したのでしょうか……。気になります^^;
そして、酷い扱いって……。
何が起こったのでしょうか。
うわあ、ごめんない。間違えてしまいました。
本当にごめんなさいです。
作者からの返信
イルカさん、コメントありがとうございます。
一番下の、めちゃめちゃ謝られてるのはなんでしょう? はて???
全国高校文化祭の詩だけは、自分の暗い背景も、そういった感情も入っていない、まったくもって健全な詩だったのです。
副会長の子が、何度か、「ここ直してって先生に言われた」とか、「先生に大絶賛された」とか言ってこられて、先生も私の詩だと知ってると思ってたんですよ。
それを、本番で、さも自分が書いたかのように読んだので、そのことを知っている子が私に知らせてきて発覚しました。
副会長は、最初から、自分が書いたと言っていたし、先生も信じていたんでしょうね? 酷い話です。
あ。その後の人生の酷い話については、ご存知なかったですかね?(^_^;)
「子鹿物語」だとしたら、今となっては、あれはとんでもない物語ですよね?あの頃の米国が舞台の物語では、良く動物が殺されてしまうと思います。自分の愛犬が、狂犬病にかかってしまい、撃ち殺す話も割と有名でした。あの頃から、米国では、問題の半分は銃で解決していたんだと思うこともあります。
義務教育を受けていた間、作文や作詩のできる人って、どんな人なんだろうと思っていました。私の周りにはそんな友人はいなかったので(いたとしても正体を隠していた?)、私には想像もつかない能力でした。数学の様に、正しい答えは一つしかない問題に対して、国語の満点を取れる様な回答はそうではないですよね?「そんな問題にどうこえろと言うのか?」と悩んでました。単純細胞の私にはない能力を持っておられますね。逆に、そう言う方達は、悩みが多いのではないかと思います。我々理系脳の持ち主は、人生を簡単に考えているので、悩みは、理系の問題をどうやって解くです。人生の悩みは少なかったです。恋愛関係については、まったく場外の門偉大でしたが(笑)。
作者からの返信
fumiyaさん、コメントありがとうございます。
『子鹿物語』だったかなあ……覚えていないのですが、まだ小学校2年生なので、そんなに難しいお話ではなかったのではないでしょうか。
『子鹿物語』、読んだ記憶が曖昧ですが、そんな酷いお話だったんですね。
国語のできる人ってどんな人なんだろう? 私は逆に数学や物理のできる人ってどんな頭の構造してるんだろうと思っていましたが。
その文章の中に入り込み、筆者が何を思ってそれを書いているのかを読み取れれば、国語は全然難しくはなかったですよ。
ああ、確かに感受性が強いので、悩みは多かったかもしれませんね。
それを書き殴って書き殴って、自分の心を整えていたように思います。
理系の人は、悩みを理系の問題として捉えるんですね。そんな事、できるんだ。と、驚いているくらいです。
それでも、恋愛だけは計算できませんでしたか。
理系でも文系でも、それはとってもむずかしいですものね。
文字と文章、創作は小さな時からそばにいたのですね。
名前を出されてしまったり、名前を出してもらえなかったりそんなこともあるなか、皆に認めてもらえる作品をたくさん書けていることは素晴らしいですね!
心の支えとしての文章、その支えすら取り上げたアホンダラが次に出てくるのですね。
両手いっぱいのGを捕まえてお待ちします。
作者からの返信
つむぎさん、コメントありがとうございます。
創作というか、いつも空想ばかりしている、不思議ちゃんでしたよ。
書くのが楽しいと知ったのは、本当にその授業からです。
いろんなことがありながらも、「書く」ことは手放せなかったようです。
でも、結婚以降は、それどころではなくなりました……次に続きます。
緋雪様、こんにちは😊
もう小学校の頃から書くことは緋雪様の身近にあったのですね。
そしてそのころから才能は開花してたのですね。
凄いです。
それが今の作品にも生かされているのを感じます。
私もかなりの空想好きでしたが心の中で思っているだけで形として書いてこなかったことが悔やまれます。
あの頃から書いてたらこのカクヨムでどんどん作品を書いてたかもしれません。
ということにしておきます(笑)
作者からの返信
のこさん、コメントありがとうございます。
そうですね。本当に書き始めたのは、その頃だったと思うんですが、小さい頃から、本を物凄く沢山読んでいて、想像力逞しい子だったんですよ(笑)。
なかなか思っていることを形にするって難しいですよね。
文章もですが、私は、絵や陶芸、そんな芸術の世界でも、「自分の世界を現したい」っていう欲が強いのかもしれません。
のこさんも、一緒に、いっぱい書いていきましょうね〜(*^^*)