応援コメント

第21話 読むことについて③」への応援コメント

  • 英語。素晴らしいです^^
    私は、英語がまるっきしダメで、話せる言語は、日本語と関西弁の二種類だけです。

    と言うベタなことを書いてみました^^;

    作者からの返信

    イルカさん、コメントありがとうございます。

    英語、私もまるっきりダメになってます💦
    間違っても英文科出てるなんて口に出すまいと(^_^;)
     
    私も日本語と関西弁と岡山弁が話せます

    国内トリリンガル〜♡(笑、なんじゃそれ)

  • WAO !! 素晴らしいです。
    フィッツジェラルドで卒論とかめっちゃかっこええです。
    那智も原文でヘミングウェイとか読んでみたかったなあ。
    え、今からでも大丈夫?……いやいや、あかん、もう無理ですわ(なぜ急に関西弁)

    そういえば村上春樹氏も言ってましたね。
    欧米文学を日本語で読むと翻訳者によって全く印象が変わってしまうから、やはり英語で読みたいと。

    でもなあ、普通無理ですよね(涙)

    だから緋雪さんはやっぱ凄いです。尊敬します。

    作者からの返信

    那智さん、沢山コメントありがとうございます!

    あ、原文でフィッツジェラルドゆーてもカンニング用に、ちゃんと日本語訳の本もありますさかい。

    英語だけ読んでわかるようなら、今頃英語教師やってますよ(泣)。
    あー、でも、翻訳者によって印象が変わるというのは本当ですね。

    だからといって、英訳しやすいように日本語らしさを欠いた文章を書いている日本人もどうかと思っていて。
    副詞とか形容詞とか、オノマトペとかな! 日本語の多様さを殺すなと(笑)。
    ま、いいんですけど。

    緋雪さんは、お情けで単位もらえた人なので、全然凄くないです💦

  • 苦手でもしっかり読んで大学を卒業されたというだけで、尊・敬・です!

    原書で本を読めるって、やっぱりすごいことだと思うのです。扱う言語によって人の考え方って、微妙に違ってくると思いませんか?
    日本人が色の微妙な違いに敏感なように、欧米人は肉の部位を異様に細かく呼び分けするし……(最近じゃ日本の焼き肉屋もそうですが)

    そういう文化の違いを、ダイレクトに感じられたのではないかなあ。日本語訳の本を片手に読まれた効果は、決してカンニングってだけではないはず(笑)

    でも、読書が苦しいのは辛いですね。よく頑張られましたねえ( ;∀;)

    作者からの返信

    こよみさん、コメントありがとうございます。

    いやいや、もう就職が決まっていたし、教授がお情けでくださった単位なのだと思います。

    外国語は、日本語と比べると、とにかく形容詞や副詞、オノマトペが乏しいので、そこを文章で説明されるのが面倒くさい!! クマのプーさんなんか、謎の擬音で現していたぞ、見習え! と思ったりしていました。  
    >欧米人は肉の部位を異様に細かく呼び分けする
     そうなんですね? 文化の違いって面白いですよね。

    日本語訳の本が既に何を書いているのか難しくて、なかなか咀嚼できないところもあって、翻訳の仕事も大変だな。と、カンニングしながら思いました(笑)。

    大学時代の読書は、なかなかの修行でしたね。でも、読んでみて、好きになった本も沢山あって、無駄にはなっていないと思います。

    編集済
  • 私も英語はできませんでした。というか、モチベーションが湧かなかったのでした。田舎で育っていると、英語なんて余り使う機会もないですし。と言っても、好きだった数学や物理を日常的に使う機会があったわけでもないので、言い訳でしょうか?英語がペラペラ喋れるって、天才的な生徒の典型とか、私の時代には言われていたと思いますが、実はそれが母国語の国へ行くと、誰でも(落第生でも😅)普通に話しているという実感が湧きます。

    The Great GatsbyのF. Scott Fitzgeraldの作品ですね。卒論に選ばれた作品はタイトルしか知りませんでした。実はTender is the Nightって、Jackson Browneの曲の方が先に思い浮かぶ私です。 F. Scott Fitzgeraldは米国史上最高の小説家と評価される事もありますが、酒で人生を無駄にしてしまった、アル中の典型的な生き方だとも覚えています。二十代前半で売れっ子作家となってしまったのが仇となったのでしょうか?

    作者からの返信

    fumiyaさん、コメントありがとうございます。

    そうなんですね〜、意外。fumiyaさんは、理系以外にも英語も全部できそうな感じなので。
    でも、そうですよね。日本に住んでたら、英語を使わなくても全然困らないから上達はしないですよね、よっぽどじゃないと。
    留学したり、そこに住んで、どうしても使わないといけなくなると使えるようになりますものね。
    私も短期語学研修の間は、周りが外国人だらけなので喋らないと仕方なくて、あの頃が一番英会話ができてたと思います。

    Tender is the Night 、曲があるんですね。それは知りませんでした。The Great Gatsby より、精神的な部分で、より深くて複雑な物語だと思いました。タイトルのTender is the Night は、John Keats の詩から取ったものということですが、これが、何故、このストーリーのタイトルになったのだろう? と、そこがわからぬまま論文のタイムリミットを迎えたのが残念でした。

    そうですね。早くに売れっ子になってしまうと、生活の乱れから早死にしてしまうのかもしれませんね。残念なことです。

  • お邪魔します。

    私は無謀にも翻訳家か通訳になりたいと思っていた頃がありました…
    ある時法廷通訳をされている方のセミナーに参加して、私には無理だわ!と悟りました😅
    法廷通訳に求められるのは単なる通訳ではなく、被告・弁護人・検察側・裁判官それぞれの思惑を理解したうえでそれぞれの立場の言葉遣いで訳すこと、だそうです。
    I love you を 月が綺麗ですね と訳すよりも難しい
    今では錆びついて英語の本を読みたいとも思えません😆

    作者からの返信

    @to−sanka-3様、コメントありがとうございます。

    ひぇ〜〜。法廷通訳!! 専門的な知識や用語がわかってないといけないのは大変ですよね!!
    言葉遣いまで気を使わないといけないんだ。凄いですね。

    そういう専門知識が要らない通訳や翻訳家もいるのでしょうが。日本語ですらわからないような言葉を訳すのは、とても難しそうです。

    I love you を 月が綺麗ですね、と訳す文化は素敵ではないですか。
    私も、今は日本語の本しか読めません(^_^;)

  • 緋雪さん、英語の本がずら~り。スゴイです!ステキな風景です。
    (風景という表現はおかしいですね)
    大昔の私にも、英語教育法とか英米文学史とかシャークスピア・・とか横文字の本が何冊もありましたが、箪笥のなんとやらのようなものになって、ろくに見もしないまま何処かにやられてしまいました。

    今本棚にはオスカー・ワイルドの童話集とフランダースの犬・秘密の花園くらいしか英語の本は残っていません。
    しかも残念ながらそれすらも、1ページたりとも辞書なしで(例えあったとしても1ぺージを読むのにどんなにか時間がかかることか)読めるものではないので、学生時代の思い出(重いでぇ~)として取り置いてあるに過ぎません。

    今の私もそうですが、当時もなんちゃって学生(どんな学生?)であり、卒業できたのもラッキー!で、運の良さでこの年まできているのだなぁと、緋雪さんの本の数々を眺めてそう思っているところです。

    作者からの返信

    ローバさん、コメントありがとうございます。

    お? ローバさんも、もしかして、英語の先生だった?
    (も、って、私はなってないんだけど笑)

    使ってないと、ホントに忘れますよね!
    日常でよく使う言葉はわかっても、文学の中の単語なんて、普通に使わないのが多いし、忘れてる言葉が多すぎて、辞書が追いつかない!
    そこまでして英語で読みたいと思わないし。

    なんちゃって大学生(笑)。
    勉強は必死でしてたんですけど、全く身につかない苦しい4年間でした。
    美術関係の学校行きたかった〜〜。

    まあ、それも、私の人生なのでしょうね。

  • えー!!?
    緋雪さん、英語苦手だったんですか?

    でも英語の専門科で四年頑張られたのですね。
    英語苦手人間としては、そこがすでに素晴らしいです!

    私、あのアルファベットが苦手で、見ていると目が滑るんです。
    試験前には無理矢理詰め込みましたが、すぐに記憶から消えてしまいます。

    なので、英語で学び思考する人類に畏敬の念を禁じ得ません。

    そして、アルファベットを考えだしたフェニキア人を深く恨んでいます。

    作者からの返信

    つむぎさん、コメントありがとうございます。

    そうです。緋雪さんは、英語が苦手なんですよ(笑)。
    英語に限らず、暗記が必要なものはとにかく苦手です。日本史、世界史、物凄く苦手です。数学も物理も、公式が全く覚えられない。嘘みたいに記憶力がないんです。
    その代わり、過去に見た光景や、経験したことは、凄く細かく覚えていて、記憶が全然ないわけではないようです。
    自閉症スペクトラム障害なので、ちょっと普通の人とは違うようです。

    っていうか、英語ができることが偉いとは思ってなくて、ラテン語派生の国の人にとっては簡単なことのようだし、日本人が日本語を話せるのと同じですよね。

    よく旅行で日本に来て、日本人は英語ができない、って言う外国人の言葉を聞くんですけど、じゃあ、なんで日本語を習得してから来ないの? って思ってしまう、ひねくれものです。
    日本語は、世界でも類を見ないくらい複雑で難しい言語です。それを普通に話せているだけでも凄いんだと胸を張りましょう。


  • 編集済

    近況ノートに『夜はやさし』がありましたね。
    英語の本、すごいですね!
    ボク、日本語でも・・最近は本を読まなくなりました💦

    〔小説 卒業論文〕
    スコット「緋雪はん。緋雪はんの卒業論文は何だったんでっか?」
    緋雪様 「スコット・フィッツジェラルドさん、あなたの本よ」
    スコット「えっ、ワテの本でっか?」
    緋雪様 「ええ。私、卒業論文は、あなたの"Tender is the night”(『夜はやさし』)で書きました」
    スコット「で、"Tender is the night”(『夜はやさし』)は、どうだったでっか?」
    緋雪様 「精神科医のディックと、その妻で精神を病むニコルが・・その愛情の種類の違い、ベクトルのずれみたいなことから、段々と離れていくという物語で・・深く読めば読むほど、互いに相手に求める気持ちや、自分がどうありたいか、などの発見があって面白かったです」
    スコット「ええ? おかしいなあ? ワテが不意にツツジをもらうっていう話やったはずやけど?」
    緋雪様 「はぁ? スコット・フィッツジェラルドさん、何を言ってるの? どうして、あなたが不意にツツジをもらうという話が出てくるのよ」
    スコット「だぁってぇ・・
         スコット・フィッツジェラルド・・
         スコットふいつつじえらるど・・
         入れ替えずに・・
         スコット、不意、ツツジ得らるど。。。」
    緋雪様 「ぎゃび~ん!」
    〔小説 卒業論文 おしまい〕

    作者からの返信

    永嶋様、コメントありがとうございます。

    本はすごいんです。本は(笑)。
    それでも当時は全然わからないわけではなかったので、環境もあったのでしょう。
    今は、さっぱり英語頭になりません。

    スコット、不意、ツツジ得らるど(笑)。
    横文字は、ちょっと難しいですね。

  • 写真見ましたが、凄い本ですね。
    貿易会社で、英語必須でしたが、もう、20年前の事で、英語から離れるとスペルも会話も忘れてしまいました。

    作者からの返信

    羽弦さん、コメントありがとうございます。

    凄いんです。本は。本だけは(笑)。
    羽弦さんも英語必須だったんですね〜。
    私なんか30年以上離れてますから、もう全然です。