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本当に芸術の才能の塊みたいな方だったのですね。アートに優れて、料理も上手い。できない事ないではないですか?
エルトン・ジョンの裏に隠れる(ファンは知っているが)作詞家バーニー・ターピンを思い出しました。
ボブ・ディランに次ぐノーベル文学賞狙って下さい。
作者からの返信
fumiyaさん、コメントありがとうございます。
お褒め頂き嬉しいです。
が、なんて凄い人たちと並べるんですか💦
あー、でも、そうですね〜、歌っている彼が大ヒットしてくれれば、私も有名になれるかもしれません(笑)。
絶対に実名も顔も出しませんけど。
ノーベル文学賞……fumiyaさんのノーベル賞の方が遥かに近いのでは?(^_^;)
いいんです。有名にならなくても。
書くことが好きなだけなので(*^^*)
緋雪さんの作詞は作曲者さんと一緒に作品を作る共同作業なのですね。
私の好きなバンドの方が、自分がしたいのは音楽というよりバンドなのだと言っていて、実際にずっと同じメンバーで長く活動されている仲良しさん達です。
一人でする創作とはまた違う種類の楽しさや驚きや飛躍があるのでしょうね。そういうことができるのは羨ましいです。
思春期の不条理ないじめ、辛かったですね。
そのころの詩はマグマのように緋雪さんの心の中から噴き出してきたものなんだろうと思うと苦しいですが、創作が緋雪さんの心を自由にする一つの手段で、それを手にしたことと、それを大事に知っている仲間がいつも周りにいたことは、宝物のようだと思います。
曲の「音色」いいなぁ。私も見てみたいです。
作者からの返信
チョコレートストリートさん、コメントありがとうございます。
バンドが好き、って、わかるような気がします。
あの頃は、音楽もできないのに、詞が書けることで、そういう仲間に入れてもらって、ワイワイやってるのが好きでした。
歌い手さん何人かと、小さなライブハウスとかで盛り上がったり。
苦しかったことばかりの青春を取り返している感じでしたね。
いじめは、苦しかったです。
でも、あの時に、言葉にしてノートに綴っていたことが、いつの間にか詩の形を取るようになりました。
あれが、私の原点だったのかもしれないなと思います。
私の周りには、いつしか理解者が沢山いてくれるようになって、その方たちのことは、本当に宝物だと思っています。
「音色」はイメージですよ。どんな色の曲に聞こえるか、意識してみてくださいね(*^^*)
緋雪様、こんばんは😊
いつかのエッセイで、作詞をしていたことを聞いたことがあったのですが、今回作詞を読ませて頂き、とても素晴らしい詞の数々で感動しました。
コンビを組んで一緒に曲作りをするって、どんなに楽しい時間だったろうなと思いました。
自分の書いた詞のイメージを伝えながら、曲作りの方と作り上げていく過程。
出来上がった時の喜びもひとしおでしょうね。
私も詩を『カクヨム』にアップしていますが、作詞とは違った自由すぎる詩なので、メロディにのせることをイメージして書く詞ってまた一味違ったリズムみたいなものを感じました。
作者からの返信
のこさん、コメントありがとうございます。
読んでくださってありがとうございました。
褒めて頂いて、嬉しいです(*^^*)
楽しかったですね〜。
私、音楽のセンスは全くなくて、楽器なんてリコーダーくらいしかできませんが(笑)、曲に乗せる詞は、私の持つ一番得意な楽器だったかもしれません。
互いのイメージを伝え合い、何回も試作を作って、やっと1曲完成します。
リアルに会っての打ち合わせではなくて、PC上でファイルのやりとりをしたり、ボイスチャットで打ち合わせをしたりして曲を作っていました。
小さいけどライブもやったりして。
楽しい時代でした。
彼と組んで曲を作ってきたことで、音楽関係、弾き語りをしている歌い手さんと仲良くなり、そこで今の夫と出逢うことになりました。運命の人、ですね(笑)。
私も普段書くのは、自由詩です。
曲を書いてる人から頼まれない限り、曲用の詞は書かないです。
作詞家デビューは、あまりに本人を特定され過ぎてしまいましたね。
これはなかなか厳しい状況な気がします。
その後は匿名性のある活動の場が見つかって、花ひらいた感じでしょうか?
話し合いながら曲を作り上げていくのは、一人で執筆するのとは違う共同作業ならではの楽しさがあるのでしょうね。
曲に色がついて見えるって、どんな感じなのかなぁと想像しました。
曲のオーラみたいな感じでしょうか?
一曲が進むにつれて、色が移り変わるのでしょうか?
どちらにしても、美しい光景なのだろうなぁと思いました。
これからその曲を聞きに行ってきます!
作者からの返信
つむぎさん、コメントありがとうございます。
私のリアルを知る人たちの多い中で、私の実名を出されたことは驚きとショックでした。
匿名性ができたことで、そして自分のことを知らない相手が聴いているということで、前よりも気楽に作れたのだと思います。
私は曲を作れないけれど、こんな感じじゃないっていう箇所は口出しする、うるさい作詞者だったし、彼は、ここをこんな感じでカッコよくしたい、ここの文字数減らしてほしいと言ってきたりと、共同作業は楽しかったです。
曲の色が見えるというのは、単なるイメージに過ぎません。本当に見えているわけではなく(笑)。そのイメージに合った詞を組み合わせていくという感じかなあ。
実際に聴いていただければ、なるほどな、って思っていただけるのかもしれませんけど、伝えるのが難しいです。
多才すぎて、緋雪さんが遠い人になっていくようです……; ;
改めて目次を眺めると、本当に凄い。
私も、もっと色々と挑戦し、人生を楽しまねばと思いました^^;
作者からの返信
イルカさん、コメントありがとうございます。
いやいやいや、遠くに行かせないでーー。
近くで遊んでやって下さいーー。
芸術科の高校へ行きたかったんですが、親の大反対で行けなかったんです。
その反動が、主に30歳を超えて爆発しております(笑)。
多趣味がいいわけではなく、いろいろ試して自分が一番楽しめるものを趣味にすればいいのではないかと。
私は、何より「書くこと」ですが(笑)。