応援コメント

第15話 料理について②」への応援コメント

  • 凄いです!超感覚レシピ!
    那智もお好み焼きは好きでよく作りますが、その時々で味も硬さも変わります。
    それでも食べれらないほどの出来になることはないので「まあ、いっか」という感じ。お店に通って味を盗むなんてとてもとても……。
    それをやってのける才能と根気に脱帽です。

    ところで感覚が鋭すぎるのは大変ですね。
    絶対音感を持っている人は全ての音に音符が付いてしまうので気が狂いそうになることがあると聞いたことがあります。
    平凡な感覚しか持たない自分には想像し難いですが、それを上手く使っている緋雪さんはやはり凄いです。

    近況ノートのレシピ、参考にさせていただきますね。
    教えていただいてありがとうございます。

    作者からの返信

    那智さん、コメントありがとうございます。

    超感覚レシピ(笑)。
    食材そのもの、調味料そのものの味が脳の中に入っているのかもしれません。作ってみて、こんな感じの甘さが足りないとか、この程度の配分で丁度いい筈、などが、舌でわかるようになるんですね。
    実際に入っているものは違うかもしれないんですけど、最終的な味はほぼ同じ、っていうのができます。

    感覚過敏はいいところもあるのですが、痛みがひどい病気の今は、キツいことばかりですね。
    ドアが勢いよく閉まる音が痛い。水の勢いや、跳ね返りが痛い、お日様の光が痛い……調子が悪くなると、そんなことになります。
    特に音ですね。耳が異常にいいので、辛いときには耳栓をしています。
    味覚以外は得してることはないかなあ。

    近況ノートのレシピ、参考になりますか?(^_^;)
    作り方も何も書いてないですけど……。
    もしよければ、クックなパッドの方に……よろしくお願いします(笑)。

  • (自由軒が有名やなぁw)

    作者からの返信

    神無月ナナメ様、コメントありがとうございます。

    自由軒、わからなくて調べました。
    ちょっと作り方が違ってそうですが、美味しそうですね(*^^*)

  • 何という凄い才能(@_@)
    食材を探り当て、再現までするとは……
    私なら「美味しい。また食べに来たい」で終了しているかと^^;
    そもそも、味わう時点で
    「あ、これ、あの味がする。
    ほら、あの、何やったっけ。
    あれあれ。ん~~、ほら、あの、違うか……。
    まあ、エエわ」
    こんな感じだし^^;

    作者からの返信

    イルカさん、コメントありがとうございます。

    食材そのもの、調味料そのものの味を知っているとできる技です。意外と難しくはないです。
    っていうより、再現したい気持ちは、私の果てしない「食」に対する欲求に他ならず、それを追求するあまり……(笑)、早い話、それがいつでも食べたい時に作りたい! というだけです。

    味わってる時に、あ〜、これ何だっけ? どっかで食べた覚えが……ってなるの、あるあるですよね。
    私もスルーの時もありますよ〜(笑)。

  • 舌で盗める感覚もすごいけど、それを「再現しよう!」と思って通い詰めて考える、その努力がもっと素晴らしいです✨

    私もお好み焼きやカレー好きでよく作りますが、努力を怠るタイプなので、いつも出来上がりがまちまちです。「幻の~」って毎回料理名につけて誤魔化します(笑)
    「~風」「~的なもの」「シェフの気紛れ~」とか。

    しっかり味を再現してレシピまで作り上げる緋雪さんのお料理が食べられて、ご家族が羨ましい~!

    作者からの返信

    こよみさん、コメントありがとうございます。

    美味しいものについては、本当に貪欲ですよね、私(笑)。
    でも、その喫茶店、今はなくなってるんですよ。それなのに、その店のメニューを再現できるの、凄くありません? (自画自賛・笑)。

    出来上がりがまちまちでも、メニュー名を考えつくのは、ある種「才能」ですよね(笑)。「シェフの気まぐれ――」めちゃめちゃ素敵です♡ 
    そういう平和な食卓、凄く楽しくていいですね(*^^*)

    私の料理、実家で絶賛された物については、弟たちにレシピをしっかり教え込んでおります。「鶏肉の南蛮漬け」とか大好きですよ。
    今の家族は……美味しいと思っているのやら、どうなのやら……(-_-)
    謎ですな。

  • 緋雪様、こんばんは😊

    感覚過敏ではないけど、黒板を引っ搔いた時のキーキー音は耐えられません。

    やっぱり料理が好きな人は味も盗めるんですね。
    私はこれは美味しいと思うものに出会っても初めっから盗む気になれません。というか作る気がない……😅
    それを再現しようと努力するのが凄いです⤴⤴
    こうなるとプロ級ですね。

    私も高校の時によくお好み屋さんに食べに行っていました。
    めちゃくちゃ美味しかったけど、家で作ろうと思ったことはないです(笑)
    やっぱお店で鉄板の上で食べるのが良かったですね。

    作者からの返信

    のこさん、コメントありがとうございます。

    あー、黒板の音も嫌な音ですね〜。
    でも、聴覚過敏の人の苦手は、気が狂いそうな音、恐怖の音に聞こえるんです。
    説明がし辛いのだけれど。

    作るのが好きな人と食べるのが好きな人との違いかもしれませんね。
    私はとにかく美味しいものをつくって、食べさせたいって思いが強いので、探究心が強いのかも。
    食べるのが好きな人が、そこにいてくれないと困るし(笑)。

    お店の鉄板の上で作るお好み焼きって、めちゃめちゃ美味しいですよね〜。
    私は、これが自分で作れたらな〜と思っちゃう性格なのかもしれませんね。

  • 美味しいお好み焼き、とても重要ですね。妻は、紅生姜が入っていれば、関西風お好み焼きは喜んで食べました。ところが、心臓の為の薬を飲み始めてから、生姜は食べるなと言われてしまい、お好み焼きを食べるのをやめました。紅生姜の入っていないお好み焼きなんて、クリープのないコーヒーと同じとかは言いませんが。コーヒーもワインも飲めません。

    製品から作り方を盗むのは、実は企業でもやっている事ですよね。リバースエンジニアリングと言います。しかし、基礎がないとできません。あるエンジニアから聞いた話ですが、トヨタがレキサスを売り始めた頃、レキサスのエンジンのピストンリングが非常に優れている事を発見したゼネラルモーターズのキャディラック部門が、配下の会社に作らせようとした事があったそうでした。しかし、できなかったそうです。金属に関する知識を持つ専門家が米国にはいなかったとか。

    これを書いていて、思い出したので、私のエッセイにも書いてみようと思います。

    作者からの返信

    fumiyaさん、コメントありがとうございます。

    奥様、紅生姜入りのお好み焼き、大好きだったのですね。
    薬を飲んでいるから生姜が食べられなくなったんですか〜、それはお気の毒です。私も飲んでいる薬のせいで、グレープフルーツ禁止です。大好きなのに(泣)。
    クリープのないコーヒー。懐かしいですね(笑)。私もお酒もカフェインも禁止です。痛いときにはカフェイン、飲みたいんですけどね〜。

    リバースエンジニアリング、そのへんの知識は全く無いので難しいのですが、いい技術を盗もうとして研究したけれど、知識が追いつかなくて、結局作れなかったということでしょうか。
    「何かが違う」ことはわかっていても、それが何なのか思いついたり、発見したりするのは、やはり、その専門知識を持ってないと難しいのかもしれないですね。

    料理も、素材そのもの、調味料そのものの味を知っていないと、くみあわせられないです。日々、研究ですね(笑)。

  • 舌で盗む…カッコいい(まだ言う(笑))。
    で、出来ませんよ?
    母の味でも、レシピを聞きます。作ってみる。でも違う…けど、ま、いいか!となります!(笑)
    再現できちゃうなんて、すごいですね〜!

    感覚過敏というのを初めて知りました。強く感じることが良いとは限らないのですね。苦痛になるほどの感覚…うーん、想像しただけでイライラしそうです。
    で、でも私、お好み焼きのあの容器で混ぜるの大好きです…ずっとカシャカシャやりたい(笑)。
    緋雪様(“さん”で呼ぶのドキドキします)と一緒にお好み焼き食べに行かないで良かった…(何の妄想か…)。

    ドライカレー。とっても食べてみたいので、クックなサイトでフォロー入れました。
    今度作ります!(⁠^⁠^⁠)

    作者からの返信

    幸まるさん、コメントありがとうございます。

    ふふふ。カッコいいってまだ言われてる(笑)。
    私の周りには、教えるのがとても雑な人しかいないので、自分で感覚で覚えるより仕方なかったのですよ。
    母にレシピをきいても、分量が適当すぎて再現できず、義母にいたっては、「ここで、これくらい」バシャバシャ、って見せてくれるのはいいけど、鍋がありえないほど大きいので作るので、まっったく割合がわからず困りました。
    レシピに頼れなくなると、舌に頼るしかなくなるものです(^_^;)

    感覚過敏、特に聴覚過敏が厳しいですね、私は。
    痛みの病気になってからは、大きい音が痛みに感じてしまうほどです。

    あのお好み焼きの容器をカシャカシャやるのが大好きな人って、この世に存在するんですか?! 今、その事実に衝撃を受けています。昔ほどではなくなったけど、まだ苦手なのは苦手なので、幸まるさんとお好み焼きに行ける気がしません(泣)。器、プラスチックにしてもらえませんか?(泣)。

    わーい。クックなやつ、フォローありがとうございます♡
    作ってみてくださいね〜(*^^*)

    編集済

  • 編集済

    食べたもの味がわかって、さらに再現できるなんてすごいですね。
    美味しい料理を作るにはおいしい味を知らないとできない、と気付いたのは結構大人になってからです。(さらに作れるだけの技術も要りますが。)
    緋雪さん家は5~6品のおかずを毎晩、しかも緋雪さんが。すごいです。
    このドライカレーは作らないわけにはいきません。S&Bのカレー粉はあるけど、これだと辛くなりすぎるのかなぁ。
    それにしても夫さん、絶対おいしいって思ってるはずなのに。くぅ~!!!

    作者からの返信

    チョコレートストリートさん、コメントありがとうございます。

    そうそう、そうなんです。
    美味しいものを作るためには、美味しいものを知るのが大事なことなんですよね。
    うちは、幸い、母も祖母も料理人だったので、その味を食べて育った影響が大きいかもしれません。
    実家のメニューの多さのまま、嫁ぎ先で出したら、多すぎる! 半分でも多いくらいだ! って叱られました(笑)。

    あ、ドライカレー、普通のカレー粉でもできます。
    私の友人は半分の量のカレー粉で作ってみたって言ってました。
    ここに書いてある量のカレー粉で作った人は、めっちゃくちゃ辛かったって言ってたので、半量くらいから試して、味見しながら増やしていってみてください。

  • 感覚過敏、
    子どもの同級生で何かあると耳を両手で塞いで「うるさい!うるさい!うるさい!」と大きな声で叫ぶ子がいました。
    今から思うと聴覚過敏の傾向があったのかもしれませんね。

    舌で盗む。
    料理人の話しとかでよく聞きます。
    本当に盗めるものなんですね!
    スゴいです!
    人生どこかの分岐点で別の道を選んでいたら今頃有名シェフとか、有名料理研究家になっておられたかも!

    そんな美味しい料理を作れるのに!
    夫様!
    もっといろいろ食べましょうよ!
    奥様の腕が泣きますよ!

    作者からの返信

    自閉症児に多いですよね、感覚過敏。
    アスペルガーも、広汎性発達障害という、自閉症スペクトラム障害なので、その傾向が強かったのかもしれません。
    音が苦手な人たちは、ヘッドフォン型の耳栓をしていたり、普通に耳栓をしていたりします。私もキツイな、っていう時用に2種類持っています。

    舌で盗むって難しいように思えますけど、実は自分の親から、しっかり盗んでたりしますよね。
    ま、それは「受け継ぐ」と、言い方が違ってきますが。
    調味料の味をしっかり覚えておくと、足したり引いたりで、再現できるようになりますよ。
    有名料理研究家……レミさんみたいな?(笑)

    そう! そこ!
    夫よ。私の料理は美味しいのだよ?
    好き嫌いばかり言ってないで食べろー!
    たまには「美味しい」って言えー!