応援コメント

第4話 塗り絵について」への応援コメント

  • 塗り絵拝見しましたよー!!
    とっても優しい色づかいと塗り方で、それがまた緋雪さんのお人柄をあらわしてるみたいだなあって思いました。
    塗り絵って奥が深いですよねえ。
    塗り絵をしながら誰かの話に耳を傾けてあげられるのも、なんだかとてもありがたいことだと思うのです。聞くだけ、とはいうものの、結構それって難しいことだと思うので。
    聞き上手の緋雪さん、やっぱり素敵です✨

    作者からの返信

    夕雪さん、コメントありがとうございます。

    塗り絵、褒めて頂いて、嬉しいです😊
    優しいかな?(^_^;) お手本通りに塗っているので、そんなに個性が出るものか? と思いますけど(笑)。

    塗り絵は、気持ちが安らぎます。柔らかくなれるというか、自分自身もそうなんですけど、周りの人も癒やしていたような気がします。
    まあ、そっちは、お喋りで。なのかな?
    聞き上手でもないですよ〜。
    聞いても何の解決にもなってはないし(笑)。「そうなんだ〜。難しいですね〜」で終わってしまうことも💧
    それでも、やっぱり聞いてもらいたいんでしょうね。

    片手間で塗り絵してる人なんですけどね、私。
    片方の耳だけ貸してる感じが、かえっていいのかも?

  • おはようございます。
    塗り絵をまたじっくり見て参りましたよ(ΦωΦ) どれも素敵です!
    全体に柔らかな光が当たっているかのような、優しい風合いの塗り方をされますね。でも陰影はちゃんとわかって、立体的です。闇が深いとは思えません!(笑)

    塗り絵をしながら皆さんのお話を聞く緋雪さん。まるでミヒャエル・エンデの『モモ』みたいです。聞き上手の女の子が、何も言わずに話を聞くだけなのに、みんな満足して帰っていくという……

    そのうち仲間ができて、みんなで一緒に塗るうちに、個性がはっきりして……というのも、面白い展開でしたね。ただ静かに塗り絵をするだけでも、誰にでも隠し切れない個性があるんですね。

    私もただいま大片付け&模様替え中で、昔使っていた水彩色鉛筆を発見したので、ちょっと何か塗ってみようかなあという気持ちになりました♪

    作者からの返信

    あっ、こよみさん、返信遅くなってすみません。見逃してました〜〜。こよみLOVEの私としたことが(笑)。

    褒めて下さって、嬉しいです。
    写真で見るより、ずっと色が濃くて、色鉛筆でこんな色が出るの? と、よくおどろかれるくらいなんですが(^_^;)
    でも、やはり、絵の具に比べると柔らかいですよね。

    闇、感じられなかったですか?(笑)。

    ミヒャエル・エンデの『モモ』、不勉強でわからないのですが、「聞く」というのは凄い癒やしなのでしょう。

    昔、最初の入院の時、隣のベッドに入ってきた重症の患者さん。
    時々嘔吐しているのを看護師さんに知らせたり、トイレに行くのにふらついているのをそっと支えたりするうちに、少しずつ私に心を開いてくれて、自分のことをぽつりぽつりと話すようになりました。この時も私は相槌をうっていただけ。本当に毎日、彼女の話を聞いてあげていただけなのです。
    結果、彼女は1ヶ月半で退院しました。彼女にも感謝されたけど、先生と看護師さんにも感謝されてしまいました(笑)。

    精神科に入院している人の多くは、とにかく聞いてもらいたいんだと思います。

    仲間ができて、一緒にいろいろ話をしながら塗り絵をしているのも大事な時間でした。「好き」とか「楽しい」って気持ちが湧いてくるっていうのは、いいことですもんね。

    おお〜。このタイミングで水彩色鉛筆が!!
    これは何か描いてみないと!
    という天からの声かもしれませんよ?(笑)

  • 緋雪さん、こんにちは😊

    近況ノートの塗り絵、とっても柔らかで淡くて素敵な色合い。
    見ているだけで優しい気持ちになれそうです。
    永田萠さんの絵は、幻想的で素敵な世界観ですね。
    夢が広がりそうです。
    そんな絵の塗り絵は、塗ってるだけで楽しくなりそうです。
    そして病院で塗り絵をしている時間も素敵ですね。
    色んな人の話を聞いてあげる……それだけで聞いてもらった人は自分を認めてもらったようで救われますね。

    強くしなやかに生きていく……私もそうありたいと思いました。

    作者からの返信

    のこさん、コメントありがとうございます。

    塗り絵、褒めて下さって嬉しいです😊
    そうなんですよ。永田萠さんの絵はどれも本当に素敵なものばかり。
    それを塗ることができるのは、凄く楽しかったですね。

    入院中に塗り絵をする姿は、いつもの光景で、いつも同じ場所にいたので、ここに来れば私に話を聞いてもらえるというのが、安心感になっていた人もいたようです。私も患者なんですけどね(^_^;)
    でも、みんなで笑いながら話すのは、きっと、みんなのためになっていたと思います。いい時間でした。

    強くしなやかな女性。カッコいいですもんね。
    目指しましょう(*^^*)

  • こんにちは。
    近況ノートの絵も見せて頂きました。
    淡い色合いが優しくて、とても素敵でした。

    絵を描くのは無意識を描き出す行為でもあると言いますし、色を塗るだけでもその時の心を出して楽になれたりするのかもしれませんよね。
    それに気軽なお喋りも加わったら、皆さんより気持ちが落ち着いたのかも??

    作者からの返信

    幸まるさん、コメントありがとうございます。

    絵、褒めて頂いて、嬉しいです(*^^*) 

    そうですね。絵や色で、その時の心の状態がわかったりしますよね。
    一人でやっていても気持ちが落ち着くし、
    皆で話しながらやっていると、楽しい気持ちが強くなりましたね。
    趣味って、こういう効果があるのかもしれませんね(*^^*)

  • 緋雪さん、作品拝見しました。
    淡くて優しい色合いでステキでした。

    義母の介護をしていた時、暇つぶしにと塗り絵を買ってあげました。
    油絵を習っていた人なので、喜んでもらえるかなと思ったのですが、それほどでもなくてガッカリでした。
    でも可愛いものが大好きな人なので「きいちのぬりえ」に近い可愛い女の子の絵のものを買ったら塗っていました。
    油絵を描いてた義母でも塗り絵は「大人の」ではなく「子供の」、それも可愛いのが良かったのでしょう。
    すっかり子供の頃に帰った義母になりました。

    病気の方にも、義母の様な認知症の方にも、其々みんなの心を温めてくれるものなんですね。

    作者からの返信

    ローバさん、コメントありがとうございます。

    作品、お褒め下さって、とても嬉しいです(*^^*)
    お義母様も絵を描いていらっしゃったのですね。
    そんな方でも、その時その時の気分や体の状態で、好みが変わってくるのかも知れませんね。
    可愛い女の子を塗る、お義母様も素敵じゃないですか。
    子供の頃の純粋な気持ちに戻っていたのかもしれません。

    可愛いもの、美しいもの、好きなもの……そんなものたちが、心を病んだり、認知症になったりした人の心を、少しでも癒やしてくれたらいいですよね(*^^*)

    編集済
  • こんにちは。
     近況ノート、拝見しました。素晴らしい塗り絵ですね。淡い色が素敵です。
     永田萠さんのインスタも見てみました。大人の塗り絵っていいですね!
     しなやかに生きるって、大切ですよね。。

    作者からの返信

    永嶋様、コメントありがとうございます。

    作品、お褒め頂き、光栄です。
    色鉛筆の淡い色、いいですよね。
    永田萠さんのインスタまで見に行って下さったんですね。
    あの可愛い夢みたいな世界が、中学生くらいの時から大好きで、
    永田萠さんの塗り絵を見つけた時、本当に迷わず買ってしまいました。

    強く、ガチガチに強く生きようとすると、いつかどこかでポキッと折れてしまうかもしれない。
    だから、強いけれど、しなやかに生きたいと思うのです(*^^*)

  • 油絵具の重ね塗りみたいな技術とか?
    パステル絵具なんかも色合いおもしろいし。

    作者からの返信

    神無月ナナメ様、コメントありがとうございます。  

    油絵のような重ね塗りはできないんですよね。
    下の色と混ざってしまうので。
    でも、油絵ができるクレヨン(?)の塗り絵もあるんですよ。
    そこまで手を出す余裕はありませんでしたが。
    パステルも綺麗でしょうね〜。
    元気になったら、塗り絵なんかやってる暇がなくなってしまいました(泣)。

  • 緋雪さん、おはようございます。

    精神を病んでいる人たちは身の回りの様々なことを深く繊細に思い詰めてしまうのではないでしょうか。またそれを吐き出せなくなって闇に堕ちてしまう。
    そんな気がします(ズボラがモットーの那智なので違ってたらごめんなさい^^;)
    そして塗り絵はそんな人たちの内面を色として表現できる療法として役立つのかもしれません。
    やはり「楽しい」「好き」に勝るものはありませんね。

    このあと近況ノートに伺います。

    作者からの返信

    那智さん、コメントありがとうございます。

    そうですね。精神科病棟にいる人達は、自分がそんなとこに入っていることさえ恥ずかしい、人にどう思われているのかに神経質で、病気に対しても絶望感を持っている人が多いと思います。
    いつ、誰がなってもおかしくない病気なのに。なんで自分だけ?って思ってる人も。

    辛さをそのまま言葉にしてぶつけることもできるけど、それでは怒りは収まらないです。 
    いろんな作業療法を試す中で、そんな状態でも楽しめることがある、と、すこしずつ心がほどけていくのかも知れないなと思います。

    楽しいこと、好きなことで、笑顔になることが、治療の早道なのかも知れませんね。