とにかく面白い。しっかりと深さがある。
母ちゃんが自身が言うように本当に死なないのならば、地球とて終わりのある存在でしかないわな
編集済
なんか思ってたより微妙なキャラだったラスボスっぽいヒロインの母親
たまたま自分を終わらせられる要因に1000年間ほど出会えなかっただけでこれだけの上から目線というのもどうなんだろう、と
この女の言う地球が終わるまでの30〜50億年がちょっとなら、こいつの1000年の人生さえ一瞬ですらないんだけど
少なくとも人間の文明と呼べるものだけでもこの女の年齢の数倍は続いているよねえ
なんというか今話だけだと、生命力だけは人間を遥かに超越していながら価値観は人間から逸脱できなかったためにメンタルを病んでしまった哀れな存在って感じがして、凄みというかラスボス味があまり感じられなかった
こいつの話してる世界って結局今の人類の社会という狭い範疇でしかないと思う
今の人類が滅んだならそれに変わる生き物が次の地上での覇権を握るというだけなのではないかと?
余談だけど、人類の次の覇権の最有力候補は神経構造が人間に近いGという説もあるwww
(だからGは人間用の薬剤の実験動物としても使われている)
やはり元が人間なだけに体は1000年耐えられても、精神の方は1000年も保たないってことなのかな?
それならヒロインが主人公を相方として側に置こうとしている事にも説明はつく
>でも君は、自分が老いて死ぬ姿を想像できない
これはいつ死んでもおかしくない人間が自身の死という可能性から目を背けて、まるで死とは無縁の存在であるかのごとく安穏と日々を過ごしていることに対する皮肉?
そういう人間ばかりでもないとは思うけど、個人的にはいちいち死ぬことに怯えて日々を過ごすのもバカらしいと思ってるからこそ、自分の死の可能性は受け入れつつ、それにばかり囚われないようにしてるというだけなんだけど
「泣いても一生、笑っても一生なら」というなら単にそのどちらかを選ぶか、というだけかと
どれだけ用心してても避けられない理不尽な死というのはあるからなあ
一見何事もなく平和だった次の瞬間死の淵に立たされるケースもあれば、絶望的と思える死の淵から奇跡的に抜け出せてしまうこともあるでしょうし
死という結果は平等であっても、あいにくとその過程までは平等というわけにはいかないでしょうからねwww
この個体が地球創成、いや宇宙創成の時代から生きてるなら分かるけど、たかが1000歳やん笑
それともたまたま人型として生を受けたのが1000年前で個体、もしくは概念的な存在としては宇宙の始まるずっと前から存在したのか、、、、、。
正直、時々的をえてることも言うけど、
神様気取りで世界ぶっ壊す!とか言ってるのに1000年かけてトリガーすら作れないって。
確かに狂ってる。まるでピエロだ。
ちょっと長生きなだけでメチャクチャ傲慢で迷惑なやっちゃなぁ。主人公がいつかギャフンとやってくれること期待してます!
要するにコイツは自身と同等の存在がいないことに絶望した構ってちゃんって認識でおけ?
不死だかなんだかわからんけど
この母親も結局寂しいだけだろ。
疎外感からその鬱憤を八つ当たりしてるだけか。
死ねないっていう話だけど「地球だって、あとちょっとすれば消えてなくなる。」って言えるほど長生きなのかな?凡そ46億年前から存在している地球の規模感を高々1000年やそこらを生きた程度の生物が語れるのかな?ちょっと思い上がっているというか、先走り過ぎじゃないかなと思う今日此の頃。
あと「でも君は、自分が老いて死ぬ姿を想像できない」のくだりが理解できなかった。何周か見直したんだけど、良く分からなかった…可能なら誰か言語化よろしくお願いします。
更新頑張ってください。応援しています👍
なんか【人類最悪】って文字聞くと、戯言シリーズの西東天思い出す。
とても面白いので応援しています。