真の(変身)ヒロインがこの有様なら、旧(NTR)ヒロインが追放される事は無い

誰がこんな事を望んだ?

 

「お願い…寂しいの!一人にしないで…私はどうなっても良いからぁ♥こっちを見てぇ♥私こんなの始めてなのぉ!寂しいいいっ!セツナぁあああっアっ?!♥」


 全く背後…と言うか上の二人に気付いていない…セツコさんは悲痛な叫びと共に俺の手を掴んで自分のパンストの中、股ぐらに突っ込んだ。

 俺の手にムァっとした湿気が広がる、更に奥の奥にある壺に俺の手を入れようとする…元旦那と娘が見ているが…?

 勿論抵抗をしたが、凄い力で全く通じなかった。

 何だか悪い方にテンションが上がっていくセツコさん…


「くぅん♥んはぁん♥動かせない、ストッキングじゃまぁ♥好きなのはねぇ、私が一方的で…だから遊びで良いんだよ?♥私だけじゃなくて良いの…今夜だけで見て?…だから…だから私の…」

「オッス、オラ、お前の娘。横にいる元旦那が遊びの為に金を借りたそうにこちらを見ているがどうしますか?すぐ若い男に火遊びをするお・か・あ・さ・ん?」

「え?」


 セツコさんがヒュっと息を吸って勢いが止まった。

 いや、口が◆の形で舌が伸びたまま止まった。

 これはどうする?逃げるか?でも元旦那もいるなら逃げるのはヤバい様な気が…とりあえずこの体勢はヤバい…


「雪虎…お前…また…そんな顔して…」

「た、たつのり…さ…ちが…【グチュ】…んほぉおおおっ!?♥」


 ビーーーーーーーン………ファサ…


 俺が体勢を変えようとしたら余計奥に俺の手が入った。


 四つん這いのまま、凄い海老反りをしたセツコさん。その勢いでジャケットが落ち、出てきためくれ上がったプリーツスカートの下、パンストが半脱げでパンツーの中に俺の手がガッチリ収められていた。

 隠していたものが丸見えだ。


「親父、NTRアンケートだ。散々愛していると、寡婦として一生添い遂げると言っていた元妻が路上で寝取られた、どんな気分?」


「そうだな、凄く一万円貸して欲しい。いや、慰謝料で一万円請求する。今一万円あればあの台は間違いなく出るから」


「流石、親父殿はクズですね、慰謝料が安い」

 

 馬鹿とクズの会話を聞いてる場合じゃない…

 さぁどうする?正解を考えろ、精解を…


 グイグイグイグイグイグイグイグイグイグイ

「フンフンフンフンフンッ!」【ぬポン】

「おアアアああああああっっ!?♥♥いやぁぁぁ!!行かないでぇ!!!」


 俺はセツコさんの喘声を聞きながら無理矢理手を引っ張り、立ち上がろうとしたらセツコさんが俺のズボンを掴んだ為、膝立ちになってしまった。


 状況を整理しよう、ここは繁華街の外れ。

 電話ボックスでセツコさんに襲いかかられている所を娘・タツと元旦那のタツノリ?さんに見られた。

 チラッと聞こえたが慰謝料とかどうした言ってたな。一体誰が被害者なのか?


 俺が自分の理想を全てを失って得たもの…誰が被害者でも解決出来るパワー…それは金だ。つまり…


「カエデ!居たら返事しろ!秘書のカエデ!」


 多分いる…多分…来ると思う。ストーカーって言ってたから…


「はい!なんでしょう!?」「うお!?」


 いきなり真横にいてビビった…ずっと見てたんかコイツ…


「今手元にある俺の有り金、全部この人に渡してくれ。それが慰謝料だ」


 つまり被害者がいるなら金で解決する、これが大人だ。大人か?


「ほう、君、話が分かるね?」

「…サトル君!?だめぇ、私、サトル君に迷惑はかけられない…」


 確か俺の金はカード以外、秘書であるカエデに預けてある。いくらあるか知らんが木村建設の役職だ…多少…数万ぐらいは…それとメンヘラ行為は迷惑ではないのだろうか?


「ハハハ!サトルウンコ、親父は金に汚いぞ?数万ではしつこく金の無心に…【ドサッ】え?」


 「「え?」」


 タツも俺もおっさんも驚いた…カエデが背中のバックから札束を出した。俺の金?ついつい一緒にえ?って言ったけど…


「あ、コレ娼館の資金ですよ?昨日サトルオーク様はホークと【鷹匠プレイ】したので。ホークの支払いは裏金を洗浄した現金が基本ですのでちょうど手元にありました」


「いくら?」


「五百万ですよ?ホークは一回五百万ですから」


 ホーク?誰だそいつ…確かに金髪のシスターと鷹匠プレイした、昨日。

 金髪のシスターの格好した…ガブリエラちゃんだっけ?ガブちゃん逝きやすいから、俺が立ってると走ってきていきなりズボォ゙っていく意味分からないプレイ。

 入った瞬間「アイムカミイイイイイイイイイイングッッ♥♥♥」と、叫ぶ全然意味分からないとプレイだが本人が楽しそうだから俺も楽しかったが………………五百万?


 後、五百万って私が払うんでしょう?

 何でカエデが持ってんの?ははあん、コイツアイドルやってるからな、立替か。立替ているんだな?

 そんな高いならあのデリアプリは削除しよう。

 そしてカエデに土下座、木村建設で前借り。

 

「サトル…君…私の為に…そんなの駄目だよ…そんなに…そんなに私を…」


 何か、勘違いしてらっしゃる様なので誤解を解きたいが馬鹿共が…


「てめぇ、俺には全然金出さねぇのに何だその切符の良さは!?やっぱり母ちゃん出演させてんのお前だろ!?うちの家族を金でぇ!はぁ…馬鹿馬鹿しい。今の動画も撮ったけどネットで母ちゃんが垂れ流している方がハードだからなぁ…あんまり意味ねぇ」


「はい!確かに慰謝料頂きました!よろしくお願いします!慰謝料バンザーイ!」


 タツと親父さんが別方向に去っていく…何なんだあの人らは…


 とりあえず俺はセツコさんが掴んでいる手を掴み立たせた。


「さ、サトル君…その…あの…あ…うぅ…わたしぃ…」


 俺の腕に絡みつく様にくっついて来たが、ゆっくり肩を掴んで離す。

 若い男なら誰でも良い…とは思っていないと信じたいけなど…何とも言えない顔で見つめてくる。

 別に遊び相手になるのは構わない、だけど…


「セツコさんさ、少しでも苦しいのなら、それは違うんじゃないかな?」


 やっぱり輝いていた頃の思い出ってのは厄介なんだろうな。

 俺はもう…色々あって色々諦めたから恋愛とかする気無いから良いけど…


 セツコさんはきっと違うな、裏切られて、それでも前に進みたいから男を探してんだよな。

 そうなんだよなぁ…根多家の人から聞く話だと、セツコさんはとても旦那さんを愛していたそうで、タツに聞くと、セツコさんは旦那さんが生きてるのに死んだ事にしているそうだ。


 なんだろうな、分かる気がする。

 そうしないと心が死んでしまうんだろう。

 俺がそうだったからな、死んだ事にしないと辛いんだ。これは分かるよ。

 心が三回、肉体的に一回死にかければ流石に。

 ん〜、思い出すね。カエデのウンコ野郎め。


 そしてこのタイミングで…俺の右目から血の涙を出す。


「え?なみ…あ、あぁ…!?血!?そんな!?サト…ル君…!」

「あぁ、気にしないで…ちょっとね。人の悲しみに反応しちゃって」


 そう、俺は命名『厨二眼ちゅうにがん』を発動した。

 事故で右目、その周りに傷があり視力鬼低下してる…が、 グッと力を入れると血が出るんだ。治りかけだから。


 ………それだけだが、何か?悲しみに反応する訳ねぇだろ、ただの怪我だよ。

 しかも1年ぐらいしたら出なくなるぜ、治るから。


 そんな俺の、セツコさんの膝の埃を払ってあげた後に一言。


「それではまた!とりあえずまた、考えましょう」


「え?あっ!また!?待っ!」「それじゃ!」


 俺は全てを後日に考える事にした。

 セツコさんも考える時間が必要だろう。

 とりあえずムラムラしたし、今日までデリの予約取ってるから今日も娼館行って…その後、カエデを問い詰めてアプリを消そう。

 

 ネオンが目に染みるゼ…とか言ってみる。

 真面目な時間は終わり!楽しい時間の始まりだ。

 

―――――――――――――――――――――


「いやー儲かっちゃったなぁ〜しかし雪虎、スゲェのと遊んでんな、おかげで慰謝料が凄ぇわ!クセになりそうだぜ!」


 ご機嫌で歩く阿修羅龍倫、その後ろにヘンテコな格好をした四人が後をつけていた…そして…


『動くなヨ?よく聞く聞ケ?一回しか言わないカラサ』「え?」


 龍倫の首に気付けばワイヤーが巻かれる。

 

『それはサトル君からの手切れ金だ、次にサトル君に何かを無心したら殺す、お前が名家阿修羅だろうが破壊・万華の親だろうか関係無い』


 後頭部には銃口


『サトルん ノタメニ ゼッタイ コロス』 


 背中には巨大な槍の先端

 

「えぇ!?お前達…えぇ!?」


『お久しぶりですわね?阿修羅のおじさん…もし約束破ったら…【ドオオオオンッッ!!】殺らせて頂きますわ!』


『まぁでもとりあえずちょっとボコるか、約束破りそうだし…人としてどうかしてるし。金はやるから…ホークも良いな』


『マタ サトルん とヤル カライイ』


 彼女らの目的は同じである、そう、一つだけ…



―娼館に集え、すべては…サトルオークの為に―

 


 人のいない公園に打撃音と阿修羅龍倫の悲鳴が響いた…


――――――――――――――――――――――


 夜が来た。同い年は食事も終わり、のほほんとした家庭の時間を過ごしているだろう。

 幸福な絵図だ。俺の届かなかった未来図。


 だが、独身貴族には独身貴族の生き方がある。


 これは、俺の時間…純愛を逃し、結婚を逃し、金だけ手に入れた俺の時間だ。

 誰にも何も言わせないぜ、だって俺の金だもの。


 【娼館・サトルオーク】


 俺も良く分からないがタツが何やら関わっていて、ヒロの会社の資金源になっているようだ。

 オープンから関わっていたせいか、何となく俺好みのメンバーになっていた。

 まるで【娼館を作ろう】みたいなノリで。


 そして俺はイメージプレイにここまでハマるとは思わなかった。

 カエデがイロハと名乗りベットに突っ込んで来た時はどうかと思ったが…その後、ネコちゃんこと、寧々子ちゃんと、その友達、縦巻き髪のお嬢様口調のレイラちゃんと3人プレイをして学園イメージプレイをした時に目覚めた。

 元々ネコちゃんとレイラちゃんは性的なパートナーらしいので結構すんなり入り込めたというのもある。


 まぁ強いて言うなら真田とは目を合わせられないぐらいか(笑)


 その後、何人か入れ替わりはあったが今は6人…いや、全員で7人に落ち着いている。


 カエデ(イロハ)はメイプル風バニースーツでアイドル説教プレイ、ネコちゃんの魔法少女とレイラちゃんゴシックドレスの2人で三角関係プレイ。

 この3人は日本人で正味、知り合いだ。


 カエデはともかく、ネコちゃんは最初はきまづいと思ったがいつでもやめて良いって話してあるし、ネコちゃんとレイラちゃんは事情が事情だからまぁしょうがないかな、協力しようかなといった感じだ。

 同性愛、なかなか理解されないようだね。


 そして東欧系、ドイツだっけな?セクシーなラバースーツの似合う長身美女のマグダレナ…通称マグちゃんは怪盗尋問プレイ。

 

 目がクリクリなチャイナースの中国系美女、ワン・パイラン…通称パンちゃんはチャイナ系のカラフルなエロナースプレイ。


 幼さの残るアメリカっぽいそばかすのある活発な美女シスターのガブリエル…通称ガブちゃんはアニマルプレイが大好き。


 皆、光沢のある俺好みのエロスーツでアイマスクをしている。

 

 言ってて一瞬、死にたくなったが…誰にも文句は言わせないぜ。

 変な性癖ぐらいあるぜ?誰だってな。

 この3人はこの変な性癖と言うか、イメージプレイが趣味の様だ。

 皆で趣味と実益を兼ねる、素晴らしい。

 ヒロの資金源にもなってウィンウィンだ、多分。


 いつものラブホに入る、9階のVIPルームまで上がると、エレベーターの入り口で左右に3人づつ、6人が俺に傅いている。


【娼館サトルオーク!ただいま開店!従業員一同!お待ちしておりました!】


 声を合わせて膝まづく女達。イメージプレイ開始、いやぁ、良いプレイだ。


『サトル…貴方の力があれば、私達はいつでも一斉に蜂起するわ…そうすれば世界は貴方のも【パァンッ!】かひいいんっ!?♥』


「ハハハ!やかましい!俺に指図するな(笑)」


 マグちゃんはいつもこんな大きな事を言う、変態怪盗のクセに。後、尻が大きいからついつい叩いてしまう。

 俺は大きなベットのデカい枕に寄りかかり、仰け反りながら言う。


『本日もご苦労!今日でなんだっけ?あれだ、雪なんとかセルペフォネをキメるぞ…必ず堕とす!ネコちゃん、パンちゃん、準備は良いか?』


『は!仰せのままに!万事、整いましてございます!』

 

『フハハハ!良かろう!今日もメスイキでワインが美味い!』


 俺は置いてあるワインを口に含む、この人達の用意する飲み物、平気で精力剤とか入れるから少し怖いんだよな…


『それでは誘い込んで来ます!』


『ガハハ!頼んだぞ!メイプ…イロハよ!』


 カエデも、元は結婚まで考えた幼馴染がこんなアホみたいなプレイをしている事をどう思っているんだろう?

 まぁでも、それで嫌われたらそれまでだ。

 俺は二十代のうちはデリ地獄ヘルを楽しむ事に決めたのだ。


『それで今日は、どんな感じ?』


 素に戻ったタイミングで、普通に何か準備しているネコちゃんとパンちゃんに今日のプレイを聞く。

 他の人は出ていった。


『既に堕ちつつある白雪結晶セフォルニアを今日でを完堕ちさせます。私は固定器具とネコネコ拷問セットを用意しております』


『私は不知火のチーヨに負けない媚毒を一杯持ってきたヨ!研究機関【叛氾】の実力を見せるヨ!ダイジョウブ!伝説のスノータイガー…今はセフォルニア?だったらギリギリ生きていけるネ!サトルの棒しか考えられなくなるけどネ♥』


「それは良いかも知れないね、少しづつ色んなのあると良いよね」

「そう言ってくれると嬉しいネ♥サトルんはうちの店来ても小鉢スキだもんナ」


「私は暴れても絶対外せない拘束器具用意したよ!」

「うんうん、ありがとう、暴れたら怖いもんね」


 ほう?すごい設定だ、たくさん試してみよう。


 そう、今正式名称がやっと出たセフォルニア。

 デリのイベントで攻略中の変身ヒロインだ。

 髪やまつ毛、陰毛が白に近い銀色で、白とピンクを基調にしたびっちりしたコスチュームに一度目を見たが雪の結晶みたいになっている。

 とても凝っているね、コスプレが。


 それはともかく、一つ気になる事がある。


 この娼館のメンバー、全員知り合いっぽいんだよなぁ…

 6人は正直、目星が付いている。

 マグちゃんは取引先の女社長に似てるし、パンちゃんは行きつけの中華料理屋の娘っぽいし、ガブちゃんは入院中に偶然知り合って、最近はいつも遠くのビルから俺の事を見ていると言っていた。


 でもセフォルニアだけは誰だか分からない。

 俺はメイプルの時に気付かず、タツに馬鹿呼ばわりされた。

 だから注意してセフォルニアを見ているけど、知り合いにいねぇんだよなあ…セツコさんかなぁとは思ったけど…

 髪型も色も違うし、胸はCカップはある。セツコさんはなんだかんだで年齢の割に二十代後半な感じだけど、どうもセフォルニアはハタチ前後なんだよな。


 うーん、知り合いにハタチ前後の娘なんていないし。

 今、機械の使い方や薬の効果を聞いてる流れで普通に聞いてみよう。


「結局、セフォルニアってなんなんだ?」


「白雪結晶セフォルニア…半年ぐらい前から動画サイトのミーチューブで活躍するVチューバーってやつですね」


「ほう?アイドルか?」


 また、アイドルは嫌だな、アイドルに良い思い出がねぇ。


「いえ、アイドルと言うよりかは正義の味方って感じでしょうかね。動画では一人も殺さずテロ組織を鎮圧したり、生態研究所から逃げ出した生き物を処分したりして、凄いCG使うって事で人気です。まぁCGじゃないんですが…でもアイドルと言われると、おっしゃる通り始まりにポーズとったり衣装が華やかなコスプレみたいなの着てるからアイドルみたいなもんでしょうね、皆、正体不明の変身ヒロインって騒いでますから」


「へぇ…こんな事してて良いのかね?」


 こんな事と言うのは俺とのプレイだ。

 完全に身体が動かなるところまでやって、媚薬まみれにしてリリース。

 これを繰り返すと堕ちるらしいけど、入院中から2週間ぐらい経つけど堕ちないね。


「まぁ向こうが勝手に来てるし、されたがってる様に見えるから自業自得ですね。ミーチューブってセクシー動画と判断されると無理矢理МーvideoSと言うアダルトサイトに飛ばされますから未成年にはバレてないでしょうけど、ソックリさんのエロが出たってもう結構有名らしいですよ(笑)」


「え?何でエロサイト?」


「だって自動で動画撮影しながら入ってきますから…そこを容赦なくサトルさんがエロい事するからすぐМーvideoSに飛ばされてますよ?んで、途中でサトルさんがやり過ぎて配信が切れるを繰り返してます。まぁリリースする時に万札をハイレグ部分にねじ込んでるから平気ですよ」


 ネコちゃんスゲェこと言ってんな…


「つーか、ここ金どうなってんの?イロハに聞こうと思ったけど…」


「お金はセフォルニアにしか払ってませんよ、ほぼ全員この企画?の協力費と言う事で払う側ですから」


「協力費?」


「例えばワタシの研究機関は媚毒の治験さしてもらってるからネ、ミンナ、色々理由はあるけドネ」


「私の場合はレイラとの仲が良くなりましたね、やっぱり向こうは西園寺家だから同性愛者は世間体悪いし。今は男遊びをしているだけでいつかは跡継ぎと思って黙認してるみたいです、レイラもサトルさんにまんざらじゃないのが嫌ですけどね、最初にサトルさん狙ってたの私なのになぁ」


「まぁそう言うナ、ネコ。サトルんは皆の主様ダロ?」


「そうね、パンも良い事言うじゃない」


「へぇ、そうなんだぁ…へぇ〜」


「まぁあんまり考えないで、サトルさんはスキなように楽しんで下さいよ」

「ダナ」


 何か好き勝手に言っているが今イチ要領を得ない。

 まぁ、性欲にな、説明は要らんよなぁ…


『セフォルニアが来たぞ!サトルさん準備は!?』


「おう!まかせておけ!」


 ギィー… 


 力なく開く扉…さぁ今日はどんな感じだ!?

 バッチコーイ!


「しら…んっ♥ゆきけっしょ…おっ♥セフォ♥フォル♥ルニ…あ♥ただいま…いっ!イグゥッ♥」


 ハイレグ水着みたいなのの上から少し幅広のパンツを履いてミニスカート…内股でもじもじしながら入ってきた。


 薄手の長手袋の指とブーツと腰のガーターベルトとつながっている白のニーハイが液体でベトベトになり、幅広のパンツが片方に極端に寄って、胸も半分乳の首が見えている。

 何度かセルフで楽しんできている既に完堕ちヒロインが内股でカクカクしながらやってきた。


 流石デリ、嬢の準備が違うね、さぁ楽しもう。




※何を書いているのか…

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