第11話 sideアイシャ フィーニアのアイシャの全力勝負
フィーニア、突然私の家の前にいた猫で今では私の友達、私の中では親友なのだが、フィーニアはどう感じてるのかな?後で落ち着いた時に聞いてみましょう!
フィーニアに聖猫の特性について知りたいと言われて私は彼女と戦ってみた
闇魔法プリズン、ダークバインドこれであなたは逃げられないわよフィーニア
んー?私に闇魔法は効かないわよ、ホーリー
フィーニアの魔法に私の挨拶がわりの闇魔法が消された、わたしの挨拶がわりの魔法を突破出来るものも限られてるけど、フィーニアにとって造作もないことらしい
なんだか悔しいわね
それなら複合魔法エアロフレイム、ホーリーシャベリン貴方を炎風と光の槍が襲うわ、さあ、どこまでたえられるかしら…ね!!!
聖猫特性ー発動
全ての脅威となるものを排除します。
ホーリーシャベリンとエアロフレイムを全て無効
魔法の解析:完了
魔法へのトレース
新たな魔法生成ストームフレーム
新たな魔法生成ホーリーレイン
機械的な話し方をするこの特性は慣れないけど
魔法を取得する助けになるし非常に助かるわ
さて、お返しよ始原の魔女さん
私の魔法を吸収しただけでなく昇華させたというの!?驚きよ
ならば迎え打つわ!
ストームプロミネンス、ホーリーアロー
っち!ホーリーレインの威力を消し切れないわね、それならダークホール!
そして複合魔法喰らいなさい、全属性をかけてあなたのその障壁を貫くわ!ジ、エンド
いけえぇぇぇぇぇえぇ!!!
っくう!このままじゃあ押し切られるわね、ホーリーパレス、だめね!ジ・エンドはまさしく彼女の最強の魔法、始原の魔女の全力攻撃…ならば聖猫特性カモフラージュ、一か八かやってみるわ!
人間化、テレポート
ふぅ〜なんとか”逃げたけど”ジ・エンドで完全に私の障壁が完全に貫かれるなんて…とんでもない魔女ね。
はぁはぁはぁ、やはり私には聖猫のフィーニアは届かなかった…ただ彼女の障壁は破ることができた。つまり私より強いものが現れた時彼女の障壁も壊れるってことが証明できた…わね、まずいわ、ジ・エンドは魔力の消費が桁違い、魔力切れを起こして動けないわ
??あなたは全く、無茶したわね、今ゆっくり休みなさい。よく頑張ったわねアイシャ
私を抱き上げる白くて大きな猫耳の女性は…フィーニア…なのかな…わからないや
私は幻の誰かに抱き上げられていつの間にかベッドに運ばれて新しい
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます