締め切り間に合わない「やらかし」初体験
あー! あー! あー!
のんびりと書いてるエッセイではなく、久しぶりに自分の中では好きな作品だったのになぁ、空色杯に応募したかった、悲しい。
本作「助かるかもしれない運転」で
が、ここで事件が。(もしブログなら、ここ太字)
応募用の作品を書いて、満足して、応募フォームにノータッチのまま寝てしまうという
応募フォーム自体が閉鎖されてなかったので(企業主催の公募だと閉鎖やフォームの無効化がよくあります)ダメ
この悲しさをバネに「書き上げたら締め切りまでに間に合わせよう」を強く胸に刻んでいきて生きたいと思います。良い経験になった。これはこれで糧になる。
*
そんなわけで「高度一万メートルの手記」という掌編を書きました。
僕の場合は楽しく書く・残す、という辺りの満足度を追求しがちだったり、空色杯の他にも公募向けに云万文字ほど執筆した上で「やっぱりいいか」と誰にも見せずお蔵入りにした作品もあるので、言うほど
見つけて下さる方々の範囲で、目に
幸いですというか、天野蒼空さんとのダイレクトメールのやりとりで「あ、掌編で不安だったけど表現したかった主題は伝わってるな」と思えたので、嬉しかったです。
掌編って文字数の都合上「こういう経緯があって」「こんな関係性で」という辺りを端折りがちな傾向で、しかしそれもまた苦手とするところで、従来はどうしても説明的になってしまったり、あるいは短すぎて伝わらなかったり、ということが多々あったので、今回は殊更に新鮮だったというか楽しく作ることができました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093085259372988
(作品のリンクはこちら)
そんなわけで、皆様も「書いて投稿したのに応募を忘れる」といった事態には気をつけましょう!
僕も……気をつけます! 気をつけます!
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