徒然と書くやつ再開します

しまった、空色杯!


 第十四回空色杯の視聴者投票も、お気持ち怪文書もタイミングを逸してしまっああ!


 うみべひろたさんが短文投稿サイトで度々開かれているスペースも、ろうでいさん&樒さんに朗読していただいたスペースも、月末頃にゆっくり聴きたいなの気持ちです。


 併せて空色杯またの名を鳴々ガァガァグランプリの第十五回ですが、今回は「これだ!」という感じの内容が思い浮かばなかったので見送る運びとなりました。以前も一度、そういう時があったな。一月の時だっただろうか。


【衛星墜落論戦の話】

 更新止まっていますが、再開十二月頃かな? という気がします。話の構成やゲームとしての内訳案がないこともないけれど、現状「創作で何かを書く」としたら十一月頃までに書きたいなと思う作品があり、そっちを優先してる雰囲気です。



 不特定多数向けのお気持ち怪文書や物語を書く生活から、めっきりエッセイの頻度も下がり特定個人宛てのお気持ち怪文書や詩を書く暮らしへと変化しましたが、それは、面倒な長文も喜んでくれる人のおかげです。もしかすると、今が人生で最も充実している時期なのやもしれぬ。


 いや違う。これからか。かつて私生活や人間性をドブに捨てながら「とにかく書くぞ-!」という生き方をしていたり、その結果鳴人ガァんちゅこと天野蒼空さんから「おばけ」と呼ばれるなどしてアイコンを変えてみたり、短文投稿サイトにも浮上せず連絡を頂いても平気で数日後に返す姿勢を貫いていたり、そんな奴ですが少しずつ人間に戻りつつあります。



 駆け出しなりにも「作家」としての「トモフジテツ」という姿を貫きたかった、現実がちょっとあまりにもあんまりだから切り離したいし、広く発信したくなかった、という感情が以前はとても強くて。義為さんをはじめとする創作界隈の方々がとりがちな「現実の姿は詮索も干渉もしない」という距離感に、どこか心地よさを感じておりました。


 しかしながら、作品や活動に関係なく一人の人間として向き合ってくれる人がいたり、過去に頑張れた部分も恥ずべき汚点も安心して話すことができたり、そんな人がいて日々の様々な時間に気持ちを伝えたり言葉を交わせる時間も尊く幸せなものだな、としみじみ感じています。


 人生の転機めいた出来事が発生した遠因は鳴人や海人な気がするので、とても感謝しています。今は詳細や諸々について言及しませんが、いつか何かの形で報告したいです。


 公募や選考など通過した、系の話ではありません!

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