びっくりした。

 心臓止まるかと思った。過呼吸なるかと思った。自分は小心者なんだなって思った。


 その前に昨夜投稿したエッセイですが、単に過去回の再放送です。これには事情があるので後半で触れます。端的に書くと鳴人ガァんちゅこと天野あまの蒼空そらさん経由で知り合った活動者さんの企画用でした。


 また、鳴人ガァんちゅからの御縁ごえん繋がりで都人シティんちゅという大切な友人がいまして。訃報を目にして身内の方はもちろんのこと都人シティんちゅ本人の様子もとても心配です。とは言え、僕がどの程度まで踏み込める内容かは判断しかねるので何も送りません。何か届いたら読んだり、話を聞く感じのスタンスとなっております。


 さてタイトル。書こうとしたものの、事情があり伏せる運びとなったので、

「びっくりしたけれども、新鮮というか楽しい時間だった」

 そんな気持ちだけ書き残しておきたい。九月に入ってから、ここ数日中のどこかの出来事です。



 冒頭で触れたエッセイ再放送の件。


 鳴人ガァんちゅの配信をきっかけに互いの存在を知った学人マナビんちゅという人がいまして。彼、大学生らしくて。彼に限らず大学生で創作活動する方々や、世の「持ち帰りの仕事」というタスクを抱えながら執筆や表現を行う人、素直に「すげえ」と思ってる。(語彙力よ)

 

 家事育児をしながらのという立場の人も、尊敬しております。というのも、僕自身は十年以上「勤務時間外の業務、ほぼゼロ!」という環境にあるので。だから大学生達は凄い。課題やレポートもあるのに凄い、そんなリスペクトを込めて「せや、学人マナビんちゅて呼ぶか」と、さっき決めました。


 そんな学人マナビんちゅ、いつぞや僕が短文投稿サイトのスペース機能を使っていた時に遊びにきて下さいまして。その時にフォローしてもろた記憶がある。その時も、それ以降も何の絡みも絆も生まれないまま、一ヶ月ごしレベルで(もっとか?)先日初めて少しお話をした次第ですが、丁寧な対応の人でした。


 何をお話していたかと言いますと、学人マナビんちゅの企画する小説の催しに関して。


「料理をテーマに作品を執筆しよう!」


 この告知が目に留まり勢いで書いたのが「カスのチャーハンと至高のフレンチトースト」の回になります。そして、文字数規定が一万文字以内と発覚し「もっと盛れるな?」と欲が出て普段のエッセイを後日ゆるりと投稿し、最終的に二本を繋ぎほんの少し数十文字を書き足した「応募用」が、昨夜の内容となります。(ややこしい)


 楽しく書けました。楽しく書くきっかけを下さった学人マナビんちゅ真名まな江葉えば内斗ないとさんと言います。

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