海人さぁ!!

 初めましての方も、タイトルの人物をご存知ぞんじない方も、ちょっとだまされたと思って下記リンクをコピーして2000文字弱の内容を閲覧して欲しいです。

 端的に書くと海人うみんちゅという人が企画を主催し、参加者へてた謝辞や説明などがつづられています。今年の募集は締め切りとなりましたが、もし来年もまた開催されるようでしたら(書けそうな話を思いつけば)応募したいですし、より多くの参加者様が増えることを願っております。


https://note.com/horizontal_pb/n/n1bd9eb9b8651


 このnoteを見て心揺さぶられぬ者などいるのだろうか、いや、いない。(反語)


 熱心だよなー真剣なんだろうなーとは前々から思っていましたし、僕も実直に作品を執筆して送りましたが、フィードバックの方針が予想以上でした。


 動画投稿サイトなどでネットミームとしてこすられがちな「誰がここまでやれといった」(すごすぎ、やりすぎでは? のむね)というフレーズを思い出しました。


 氏から何度か「真摯さが自分と似ている」的なことを言われ無邪気に喜んでいた筆者ですが、その度合いというか次元が僕とは違うなと恐れおののいています。



 昨年の今時分から「創作の合間に少しだけ人間っぽい人生するか」くらいの舐め腐った姿勢スタンスで生きており、近頃は「やっぱり、人生の合間に創作する路線にしよう」と舵切りをしたり……執筆リソースが減ったとしても、もう少し真剣に生きたいなと思ったり実行したりする日々ですが、海人うみんちゅの文章を読んで「文字を書き作品を作ること」は尊いなやっぱり、隙あらばまた作っていきたいな、という心境にシフトしました。


 以下、隙自語すきじがたり


 定員50人、参加者51人って凄いことなんだけれども、うち2人は本作「助かるかもしれない運転」や筆者の言葉や行動経由で参加が決まったっぽいの、ほんと嬉しいし誇らしさ実感した。たすかる。助かり過ぎて満足して「助かるかもしれない運転」の目的は果たした! 完! とエッセイ終了するか悩んだ。


 水平線短編大賞がきっかけで喜ばしいやり取りや出来事が多かったので、海人うみんちゅに一方的に死ぬほど感謝してる。今後どのように生きるか、創作の形がどう変わるかは分からないけれど、今年の出来事は生涯忘れることがないと思う。


 散々、勝手に変な名前をつけて海人うみんちゅと連呼している御仁の真名は「うみべひろた」と言います。敬称略。


 生まれてきてくれて、活動してくれてありがとう海人うみんちゅ

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