助かるかもしれない運転

創作界隈の仲間を使った漫画

　漫画もどき、を作った。

　レジスタンスアヴァロンというゲーム、予備知識ない方々にも内容を分かりやすくお伝えできないものかなぁ、と試行錯誤や四苦八苦（しくはっく）しておりました。

　一度創作界隈の仲間達と一緒に遊んでもらって、今後も何戦か身近な創作界隈の方々とプレイしたいので、馴染（なじ）みやすい鳴人（ガァんちゅ）こと天野（あまの）蒼空（そら）さんの配信モデルを使わせていただいた。

　ブラザーというかソウルフレンドの都人（シティんちゅ）つまり義為（ぎい）さんが使っている配信モデルも、即答で使用を快諾（かいだく）して下さった。ありがたい。

　しかも、さらに、その上、郷人（さとんちゅ）という名前で(無断で)一度エッセイ「助かるかもしれない運転」に登場させられてしまった板谷（いたや）空炉（すかろ）さんの愛用キャラクターも使用許可が降（お）りる。これに関して、どうして「しかも！」などとハイテンションかと言うと、使用素材がなんと新規の描（か）き下（おろ）ろし。

　もともと板谷（いたや）氏が短文投稿サイトで使うアイコンは「もちさん」という、板谷（いたや）氏の御友人が描かれたそうで、その「もちさん」が八月某日わざわざ新規の「板谷（いたや）空炉（すかろ）ニューバージョン立ち絵かつ二種類の差分も含む計四枚」を描き下ろしていた…すごい、神だ。

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　天野（あまの）さんへ。いつぞやの配信で「後ろ向いてください！」「後ろ姿を見たい！」と僕が騒いでいたのは、今回これを作りたかったがための伏線です。

　このエッセイをお読み下さる方々へ。

　何段階か手順を踏んでいただく形になり、お手間（てま）かと思われますが短文投稿サイトの

「@tomofuzitetsu」というアカウント内、開いてすぐのトップページ最上部にある「固定ポスト」から下に繋がるリプライのツリー内に当該の漫画もどきがあります。

　五作品を二行ずつで紹介する投稿の下の方にある「エッセイと連動シリーズ⑪」というリプライの引用ポストで動線を引いてありますので、御興味のある方はぜひ宜しくお願いいたします。

　そんなわけで今年の八月は執筆頻度が一気に下がりましたが、方々から優しさや暖かさを受け取りながら楽しい人生を送らせていただいております。

　冒頭のお三方の他にも、以前一緒に楽しんで下さった地崎守（ちさきがみ）さんや海山（みやま）さんにも感謝が尽きない。ありがとうございます。

　また、近頃は毎日のように会話する素敵な人がおりまして。好きすぎて胸が苦しい、しんどい、すこ。(語彙力)

　毎日のように、というか比喩や誇張抜きに毎日か。

　多分、体調が悪かったり熱があっても一言二言か、それ以上はきっと喋ると思う。

　なんか、うん、尊い。