薄明光と髪の話
(一つ前の内容の続きです)
紙媒体を意識して、レイアウトの要望もある程度聞いてもらえるという点も知って参加を決めたんですよね水平線文庫の企画。
今回、全文通して「薄明光」という作品についてあれこれ書きます。郷愁薄明光線の中の薄明光(前編・後編)や、二〇二四年七月十四日の近況ノート内にある縦書き版ファイルも、よければお手にとっていただけますと幸いです。
で、薄明光って三ページ目の上段に目玉となる場面があって。一番大切にしたい部分で、他のページとも差別化を図っていて。
欲を言えば「ページを
階段を登る少年達の動きと、読まれる方の視覚的な動きをリンクさせたかった。なおかつ「なんか一味違うのきたな? 流れ変わったな?」と思って欲しかった。
一ページ目とニページ目からなる見開きで、そこから一枚
春先に企画を観測した当時は「参加者さん少なかったら穴埋め緩衝材くらいの気持ちで何か書きます」などと
おわり。
*
珍しく千文字使わず満足して成仏したので別な話。
筆者はどう
近頃の若い層はピンと来ないかもしれませんが、メディア露出の多い総理大臣でした。
何となく画像検索して「やっぱりだ」と思った、近い。でも彼の場合、息子二人を見ると直毛なのにわざわざパーマかけていたのかな。許せない。
それはそうと、よく見ると体型やパーツも部分的に近かった小泉純一郎元総理。
鼻と唇がかなり近い。目はあまり近くない。筆者は小泉孝太郎か小泉進次郎かで言うなら後者に近い。今、何の気なしに小泉一家を調べてみたら長男の孝太郎氏と身長がとても近い。親近感が湧く。
というか、長男も次男も僕より年上だと言うのに「おっさん」の雰囲気が薄くて凄いっすね。筆者は爽やかさとは対極の、彫りが深いタイプなので羨ましい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます