またハッシュタグを作った
短文投稿サイトにはハッシュタグなるものが存在していて。半角のシャープのあとに任意の文字列を打つことで完成して、検索が便利になる。
遠野対策機関を書いてた頃は「#とおのひとこと」というカスみてえなタグを思いついて、というか今も使っていて、そのタグで検索すると作品を作っていた時の感情や思い出を振り返りやすくなって、良いと思います。最近だと
そんなわけで本作「助かるかもしれない運転」というエッセイもまた、思いつきで昨日「#助かってくれ運転」を使い始める運びに。
タグの由来や、エッセイ書き始めた頃より
*
どこに需要があるのか、助かる人いるのか、いや居ない。(反語) という気持ちで当初は「助かるかもしれない運転」を書いてました。六月くらいまで。だからこそ、控えめに「かもしれない」という表題にしてた。あと交通ルールにおける「かもしれない運転」も大事にしたいよね、の気持ちも含めつつ。そんなタイトル。
ただ、六月にエッセイがきっかけで「これ楽しそう、やってみようかな」と思って下さる人や「こんなのあるんだ?」と興味を持って下さった人が、いたんですよね。
水平線文庫や、空色配信の進捗タグ。これはもう、勝ったな、成し遂げたな、目的は果たしたな、と思った。紹介してきた諸々はきっと楽しいので、それらに触れてもらえたら「助かる」こと
でも、どうなんだろう、知って下さった方々が参加もした上で「楽しかった」と思ってもらえて初めて「完成」な気もする。ただまぁ、配信者さんも企画も良いものだと胸を張って言えるので「認知させちまえば、こっちのもんだぜ! へへ!」なんて思ってます。
半分冗談ですけど、何にせよ興味持ってもらえるのは嬉しいですよね。
だから、助かる「かもしれない」ではなく多分「助かったはず!」と思いながら生きてる。余談だけれども、過去に一回触れた道交法の件も書いてよかった。
読者さんの人数が少なかろうと、辛い出費を減らすことができたなら筆者冥利につきます。そんなわけで、
楽しく生きたり、書けたりする人、増えて欲しいな。
互いに助かっていこうな✊️
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます