【助】(22/22)敬人という女(後編)


 なんかそっから色々とあってススム君は処女作を書ききったり、何やかんやで翌年である二〇二四年になった今も創作活動を楽しみながら敬人リスペクちゅをリスペクトしております。めでたしめでたし。(雑)


(備考)

あ、これ前回と前々回からの続きです敬人リスペクちゅという人物について最近書いてました。(初見の人向け)

タイトルの前に【助】と付けたので、先にその部分を書きます。どなたかの助けになって欲しい……

(以下、本文)


 前回の内容で「問題が発生、でも解決可能な分類カテゴリ」という表現がありました。なら可能と不可能をどう区分するの? という話。


『ウケるか、多くの人がお手にとって下さるか』

 こっちは解決不可能というか、厳密に言うと可能ですが不確定要素や他者由来の要因が多いので「変えれる」「変えたい!」と考え過ぎると辛そうなんですよね。


『自分の中でだけでも納得できるか、形になるか』

 こっちに関しては、送りたい公募の文字数に収まるかですとか前回触れたような設定破綻や展開未定やら、そういった部分によって発生するストレスで。これは模索の手段によっては解決の可能性かなり高いと思ってます。


 前者に囚われ過ぎず、後者はガンガン考えたり色々な案を書きまくっていくと、なんかこう、楽しく書き続けることができそうな気がします。



【尊敬できる人がいると、元気出る】


 言うて前回と前々回に触れた敬人リスペクちゅの人なんですけど。


 合わせて、最も病んでいた日(前回触れた2023年の8月30日)に、大好きな作品である蒼穹のファフナーBeyondの一番好きな回が配信され(媒体はニコ動のdアニ)、久しぶりに心震え、脚本家である冲方丁さんへのリスペクトも高まり「作品や物語を作りたいな!」の熱量が上がったのも大きい。

 

 それと補足。前回で敬人リスペクちゅに嫉妬したり苛立ったりしていましたが、知れば知るほど「才能」の一言では片付けられないなぁと感じたので、今は当時の心の在り方が恥ずかしいです。羨むこと自体が烏滸がましいというか、今はほんの少しでも氏に近付きたい、ひいては表現者になりたいと思っております。


 そんでもって昨年(2023年)の秋にも、こと「創作」でガッツリ心折れたり病んだ時期もありつつ(僕自身の文字数確認不備が原因)そんな中で敬人リスペクちゅのエグいリスペクト逸話が自分の中で追加されまして。最新の配信をリアルタイムで視聴して胸打たれた。それを受けて「この人の足元にも及ばないけど、何かを発信する者で在り続けたいな」と思えました。


 そんなわけで、遠い存在でも身近な存在でも何らかの理由で尊敬できる対象がいれば、より健やかに創作活動を楽しめそうな気がします。


 海人うみんちゅことうみべひろたさんや郷人さとんちゅ都人シティんちゅの存在も大きい。良い刺激をいただいています。


 女性配信者から始まり、女性配信者で終わった第八章の感謝篇と相成りました。


 好きな男性配信者さんもいますし、敬人リスペクちゅについては今回の冒頭で死ぬほど雑に端折った理由が「あの人に関連する内容だと何万文字あっても足りねえな」と感じたからです。なので、ここらが丁度いい。


 そんな敬人リスペクちゅ真名まなは、宝鐘マリン船長と言います。今回の八章、第二十二話の投稿予定日である六月三十日の一ヶ月後、七月三十日に配信内で大きなイベントが(多分)あります。


 天野蒼空さんや義為さん、そして宝鐘マリン船長のチャンネルに登録して下さる方々や一緒に応援できるリスナーさんが増えると、これ幸いと存じます。

 また、表現活動を続ける方々が本心から尊敬できる人が増えたり楽しく活動を続ける姿を見ると、とても嬉しく思います。


<了>

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