【無】(12/22)体調気にせず書くのも楽しい
(追記6/20)
よかった、この回の予約投稿を始める前に気付けて。
今回の第十二話って「寝なきゃアカンけど眠くないし執筆するの楽しい!」という内容なんですよね。
いや、ダメだろう。
6月の5日と6日そして19日に、おそらくは「睡眠、足りてなかった」が遠因となり多大な御迷惑をおかけした人がいまして。
インターネット内で完結する「やらかし」としては過去最大級の恥。死にたくなった。いや本人の御厚意で許してもらえたから生きなければならない。
ちゃんと、寝るべきです。
(以下、本文)
この人のお陰で、時には全力で「文学」を書きたいと思えました。現在、道半ば。
また、フォーマットが指定された催しに合わせてデータを作製することは、こんなにも楽しいことなのかと震え上がりました。
うみべ氏に限らず尊敬できる方は他にもいらっしゃいますし、多くの方が様々な企画を主催されています。そう考えると、僕自身の性格も踏まえて遅かれ早かれ感はある。実際、縦書きや詳細設定可能なツールそのものは別件で必要性を感じて4月頃から用意していたので。
それでも、5月末近くにうみべ氏を経由した「きっかけ」がなければ文学を書きたくなったり指定出力データを編集するというものの楽しさを知る機会は、もっと遅かったと思っています。
思い立ち、浮かんだ瞬間に天野さんの配信視聴を中断してメモを入力するなどしつつ、帰宅中うみべ氏へ何点か確認の連絡、深夜と翌日一気に仮案を執筆。
勢いがあって、楽しかったです。
*
さてタイトル。
厳密に言うと大筋は前日くらいから頭にありつつ、具体性が見えてきたのは5月26日。うみべ氏へ質問を送ったのも対応していただいたのも同日。
翌日は休日、しかし役所絡みの予定がある。
何を血迷ったか26日の未明から明け方にかけて、水平線短編大賞に寄稿する仮案をたくさん書いてました。
それだけでは飽き足らず、早朝4時台から5時近くまで珍しくイラストもどきを書くなどしておりました。
今回の章の3話で触れた天野氏の「オバケ」発言から「せや、オバケなったろ!」と拙い絵を描きSNSのアイコンに設定し、就寝。
「寝なきゃ寝なきゃ寝なきゃ何してんだ僕は」
そんな風に思いつつ、何というか「書いちゃダメな時に書く」みたいなのって、それはそれで楽しいというか癖になります。とても良くないことではあるけれど。
なお、無事寝坊したものの正午過ぎには起床し用事数件は事無きを得ました。
夕方頃には完了したので、そのから当たり前のようにコメダ珈琲店へ駆け込み続きを打ったりデータを編集したり整理、そのまま27日の22時頃うみべ氏に.pdfを送付することで、エッセイ前回の内容に繋がります。
自分にとっての「文学」を模索するのもレイアウトを考えるのも、フォーマット調整アプリで試行錯誤するのも全部が楽しかった。
まだ「仮」なので、今後より良くする作業もきっと楽しい。
そんなわけで、うみべひろたさん素敵な機会をありがとうございました。
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